ゾロアーク仕様&「幻影の覇者ゾロアーク」感想
2010年7月12日 ざった
2010年7月9日 22:04 ルシール 塗装 あれ
↑ああ、あれね。あれはこんな風に、そうそう、そうすればいいと思うよ。こんばんは。
前から前々くらい日記参照。ポケモン映画見てきました!
その流れでついうっかりテンション上がって買ってきたゾロアークデッキケースを、ワニノコ同様改造です^^^
このデッキケースを見せびらかしたいので、しばらくメインデッキ入れて遊ぼうと思います!
ちなみについているキーホルダーは、観に行ったらもらえたヤツです。
ゾロアークのたてがみの中にゾロアが入ってます。
同行者たるおねいさんの感想→「大人ももらえるんだ……w(すごく嬉しそうに」
いや、こどもとしか思われてないだけかと(ry
改造手順は、
・いらないキーホルダーのC環を奪取
・ゾロアークのボールチェーンを除去
・ゾロアークをC環を合体
・デッキケースにニードルでムリヤリ穴あける
・デッキケースとC環を合体
・できあがりー
でした。
もともとのキーホルダーはただのボールチェーンですよ。
それではちょっと感極まったので映画感想をつらつらといきます!
・長いよ
・俺得
・自己満足
・ガチネタバレ
・文句言うのは嫌いだからじゃないよ、好きだからだよ
注意!
ゾロアかわいい。ゾロアかわいい。ゾロアかわいい。ゾロアかわいい。
サブタイは「幻影の覇者ゾロアーク」じゃなくて、「不遜だゾっ子(ロリ・ショタ←好きなほうに○)ゾロアだゾ!」にすべき。
セレビィかわいい。モジャンボかわいい。モジャンボかわいい。モジャンボかわいい。モジャンボかわいい。ゾロアかわいい。ゾロアかわいい。ゾロアークかっこいい。ゾロアかわいい。グラエナイケメン。まじいけめん。デレデレ。でれめん。ゾロアかわいい。
三犬、なんでいたの? 大人の事情? 販促?
でも一番格好良かったのはエンテイです!
エンテイの見栄を切って→咆哮、がすごく格好良かった!
他のやつらは、見栄切ってくんなかったし、エンテイ格好良かった!
でもボクがもらったのはスイクンです^^^^
色違いになって、涼しげで一番ステキだと思います。
時点はライコウ。からし雲ー。
えんていは、……^^;
なんか色のまとまりがきれいじゃない気が……。
でも格好良かったよ!
ちなみに、今回の映画の一番の立役者は、
ポ ポ ッ コ
だと思います。こいつがいなかったら物語ははじまりません。わりとガチで。
とにかく、ゾロアがかわいい。
なんだろう、かわいい。
「マーの鬣の中みたいだゾ……」←なにこれ反則。販促。
帰ってからひたすらゾロアを愛で続けてました。
おしゃべりゾロアとか出たら買いそうで怖い。
ニャース「○○はどこに行ったのニャ?」
↑『チーズはどこに行った』のパロディだと思ったのはボクだけでいい。
ムウマージの影がひらひらしてて可愛かった。なんか萌えた。マージじゃなくて影に萌えた。
過去回想でムウマ&カゲボウズだったのに、現代はムウマージ&カゲボウズです。
ジュペたん(´;ω;`)ブワッ
わざわざ「見破ら」なくても「お見通し」なジュペたん(´;ω;`)ブワッ
グーンのハッサムはかわいかった。
テッカニンが大量に欄干? に留まってるのもかわいかった。
なぜかタイトルコールのあたりの3Dに泣きそうになる。なぜだ。
さすが映画のアニメーション。良く動くわー。
ときどきピカチュウの顔がぶさいく。
コーダイがひたすらひたすらセレビィの首をギリギリと締めるシーンがある。
……なんなの。リョナなの。いいのこれ。やっちゃっていいの。普通にやばくね。やばいのはボクの心なの?
大人ドン引きなんだけど。いや、も っ と や れ 。
でもいいの? こんなリョナシーン作っていいの? 子供向けじゃないの? 子供と大きなお友達とごくごく一部の残念なお友達向けなの?
ポケモンの描かれ方が丁寧。
町の草・虫ポケ軍団とかいいなあ。
三犬とか取り囲んでる時の俯瞰図、キノココヒマナッツ比率の高さには一寸法師吹いた。
ゾロアの矛盾。
セレビィに化けたゾロアをセレビィが気にいって、一緒に飛ぼうと手を引くシーンの一言→「オイラは飛べないんだゾ!」
あれ、ゾロアの一人称ってオイラだったっけ。でもオイラってイメージが。まあいいか。
冒頭。
飛行機から落ちたゾロア→転落転落落ちる落ちる落ちるちるちる……
→上空すぐ、ワタッコポポッコの群れに遭遇→ポポッコに衝突
→ポポッコに化ける→ふわふわ滑空→事なきを得る
あれ、化けても化けた先の能力は得られるわけじゃあない(幻影である)と思ったんだが……、どうやら幻影を見ていたようだぜ。
ついでに、ゾロアは未熟だから近くで見られるものにしか化けられないかと思ったら、モジャンボに化けちゃったので思い込みでした。
話の流れを産業で
・悪役→未来を見る力を、セレビィのエネルギーポイント「時の波紋」よりゲット
・時間経過と共に能力減退
・悪役→「よーし、もう一回時の波紋いっちゃうぞー」
・止める
あれ、4行だ。
まず、未来を見る力について。
ガチ周くんかと思ったヨ……。任意発動不可な未来視とか、周くんだよ。実はコーダイ女じゃね? ないか。
この未来視能力、作中では「未来のヴィジョン」と呼ばれてますが、「未来の美女」って聞こえてびびります。ロリか、ロリなのか。
未来視の能力があいまい。
作中セリフ「未来のヴィジョンは変わらない」
しかし、コーダイは未来のヴィジョン「サトシたちに邪魔をされる」を受けて、サトシたちを捕獲する。
その理由が見当たらない。
邪魔をされるのは確定なのでは?
もしも見た結果の未来が可変であるならば、未来は変わらないなどと余裕こいてる場合じゃないと思う。
→未来を見たもののみ未来を変えることができる、みたいな未来日記能力なのだろうか?
それでも一応、時の波紋に触れたものが未来視能力を得られるので、他に未来視能力者がいてもおかしくないけど……。
まあそんなこと、万に一つも無いか。
→違う。『七花、時とび!』だ。
未来の状態を知らないと、変化について気付かないんだ。なるほど納得、自己完結。
ちょっと深読みしすぎたのが、
未来のヴィジョン「サトシたちに邪魔される」のサトシたちの中に、自分の秘書がいることを認識したコーダイが秘書をにらみつけるシーンがあります。
だから、サトシたちと同様、邪魔される前に捕縛→裏切られる、という、
「未来を見て、それを受けた行動の結果として、見た未来が実現される」イベントを期待してしまいました。
そんなことないよ。もともと仲間だったよ、秘書。がっくり。でもこれは自業自得。
コーダイの話。
コーダイ自体はすごい良いキャラ。「アクションスタート」etc. おいしい決め台詞もある。
だけど、なんだろう、すごい勿体無い使われ方をしてると思う。
とにかく、”以前は使えていた未来視能力”が”徐々に失われつつある”ことについて。
今までできていたことができなくなるって、相当怖い事だと思います。
こんなトシですが、ボクも実感する所があります。
今までは問題が無かったのに、今の自分に問題が増えていく、からこそ、うつになるご老人も実際にいるくらいです。
それくらい大きな問題だと思うわけですよ。
それだけの”オイシイ”バックグラウンドとポテンシャルを秘めたキャラなんです、コーダイは!
自分の能力が、どんどん弱まっていくんです。
しかもその能力は、古文書を解読したり冒険したり苦労して得た能力です。
さらに、その能力のおかげで、大成功を収める事に成功します。
「未来視」という非現実感と、未来視の悪用とかがあるので、もちろん言われませんが、こう言うとナカナカがくぶるだと思います。
”長年苦労してようやくできるようになったことが”、”時間の経過によってどんどんできなくなっていく”
ああ無常。それはそれは恐怖ではないでしょうか。
それなのに、作中でそういう描写が無いんですね。
まあ別に悲劇気取れって程では無いんですけど、それに伴う焦りとかはもっと演出していいと思うんです。
今のままだと、”なくなっちゃうよー”→”じゃあもっかいやればいいよー”なのです。
そりゃあもう1回やればいいのはまあいいとして、その行動に必死感がないんですね。
ようやく目前に迫った時の波紋に対しての感動も感じられない。
その時の波紋から遠ざけられた時の怒りも弱い。
脚本的に補強してもいいとは思うんですけど、それは尺の問題とかもあるし、なにより子供向けだし、そんな悪役とか、深深と掘り下げたところでどうしようもありません。
ですから、そこは役者の仕事の範疇だとボクは思うわけです。
陣内孝則、イメージ的にはぴったりだし、格好良いんだけど、イマヒトツ惜しいなあ……。
あああとあれだ。
コーダイのラストとして、逮捕があるんですけど、ぶっちゃけこれってかなりおざなりな勧善懲悪くさかったです。
結局コーダイがやった悪い事って、ゾロア・マーの不法輸入くらいじゃないですか?
あの暴露って、「結局俺は善人気取ってるけど、実は私利私欲のために生きる悪人なんだぜ!!」くらいの意味しかないと思うんですけど……?
ですから、逮捕の政治的制裁よりも、コーダイに対する人々の不信・拒絶・嫌悪とか、そういう社会的・道徳的制裁→没落をメインに据えたほうが収まりが良いような気もしました。
あれじゃね、コーダイ大好きだから庇いたいだけじゃね?w
でも総評としては超おもしろかったよ!
ボクが穿ってるだけで、物語的な落ち度はほぼないです!
ボクが歪んでるだけです!
三犬の配布商法につられて観に行ったけど、大満足です!!
↑ああ、あれね。あれはこんな風に、そうそう、そうすればいいと思うよ。こんばんは。
前から前々くらい日記参照。ポケモン映画見てきました!
その流れでついうっかりテンション上がって買ってきたゾロアークデッキケースを、ワニノコ同様改造です^^^
このデッキケースを見せびらかしたいので、しばらくメインデッキ入れて遊ぼうと思います!
ちなみについているキーホルダーは、観に行ったらもらえたヤツです。
ゾロアークのたてがみの中にゾロアが入ってます。
同行者たるおねいさんの感想→「大人ももらえるんだ……w(すごく嬉しそうに」
いや、こどもとしか思われてないだけかと(ry
改造手順は、
・いらないキーホルダーのC環を奪取
・ゾロアークのボールチェーンを除去
・ゾロアークをC環を合体
・デッキケースにニードルでムリヤリ穴あける
・デッキケースとC環を合体
・できあがりー
でした。
もともとのキーホルダーはただのボールチェーンですよ。
それではちょっと感極まったので映画感想をつらつらといきます!
・長いよ
・俺得
・自己満足
・ガチネタバレ
・文句言うのは嫌いだからじゃないよ、好きだからだよ
注意!
ゾロアかわいい。ゾロアかわいい。ゾロアかわいい。ゾロアかわいい。
サブタイは「幻影の覇者ゾロアーク」じゃなくて、「不遜だゾっ子(ロリ・ショタ←好きなほうに○)ゾロアだゾ!」にすべき。
セレビィかわいい。モジャンボかわいい。モジャンボかわいい。モジャンボかわいい。モジャンボかわいい。ゾロアかわいい。ゾロアかわいい。ゾロアークかっこいい。ゾロアかわいい。グラエナイケメン。まじいけめん。デレデレ。でれめん。ゾロアかわいい。
三犬、なんでいたの? 大人の事情? 販促?
でも一番格好良かったのはエンテイです!
エンテイの見栄を切って→咆哮、がすごく格好良かった!
他のやつらは、見栄切ってくんなかったし、エンテイ格好良かった!
でもボクがもらったのはスイクンです^^^^
色違いになって、涼しげで一番ステキだと思います。
時点はライコウ。からし雲ー。
えんていは、……^^;
なんか色のまとまりがきれいじゃない気が……。
でも格好良かったよ!
ちなみに、今回の映画の一番の立役者は、
ポ ポ ッ コ
だと思います。こいつがいなかったら物語ははじまりません。わりとガチで。
とにかく、ゾロアがかわいい。
なんだろう、かわいい。
「マーの鬣の中みたいだゾ……」←なにこれ反則。販促。
帰ってからひたすらゾロアを愛で続けてました。
おしゃべりゾロアとか出たら買いそうで怖い。
ニャース「○○はどこに行ったのニャ?」
↑『チーズはどこに行った』のパロディだと思ったのはボクだけでいい。
ムウマージの影がひらひらしてて可愛かった。なんか萌えた。マージじゃなくて影に萌えた。
過去回想でムウマ&カゲボウズだったのに、現代はムウマージ&カゲボウズです。
ジュペたん(´;ω;`)ブワッ
わざわざ「見破ら」なくても「お見通し」なジュペたん(´;ω;`)ブワッ
グーンのハッサムはかわいかった。
テッカニンが大量に欄干? に留まってるのもかわいかった。
なぜかタイトルコールのあたりの3Dに泣きそうになる。なぜだ。
さすが映画のアニメーション。良く動くわー。
ときどきピカチュウの顔がぶさいく。
コーダイがひたすらひたすらセレビィの首をギリギリと締めるシーンがある。
……なんなの。リョナなの。いいのこれ。やっちゃっていいの。普通にやばくね。やばいのはボクの心なの?
大人ドン引きなんだけど。いや、も っ と や れ 。
でもいいの? こんなリョナシーン作っていいの? 子供向けじゃないの? 子供と大きなお友達とごくごく一部の残念なお友達向けなの?
ポケモンの描かれ方が丁寧。
町の草・虫ポケ軍団とかいいなあ。
三犬とか取り囲んでる時の俯瞰図、キノココヒマナッツ比率の高さには一寸法師吹いた。
ゾロアの矛盾。
セレビィに化けたゾロアをセレビィが気にいって、一緒に飛ぼうと手を引くシーンの一言→「オイラは飛べないんだゾ!」
あれ、ゾロアの一人称ってオイラだったっけ。でもオイラってイメージが。まあいいか。
冒頭。
飛行機から落ちたゾロア→転落転落落ちる落ちる落ちるちるちる……
→上空すぐ、ワタッコポポッコの群れに遭遇→ポポッコに衝突
→ポポッコに化ける→ふわふわ滑空→事なきを得る
あれ、化けても化けた先の能力は得られるわけじゃあない(幻影である)と思ったんだが……、どうやら幻影を見ていたようだぜ。
ついでに、ゾロアは未熟だから近くで見られるものにしか化けられないかと思ったら、モジャンボに化けちゃったので思い込みでした。
話の流れを産業で
・悪役→未来を見る力を、セレビィのエネルギーポイント「時の波紋」よりゲット
・時間経過と共に能力減退
・悪役→「よーし、もう一回時の波紋いっちゃうぞー」
・止める
あれ、4行だ。
まず、未来を見る力について。
ガチ周くんかと思ったヨ……。任意発動不可な未来視とか、周くんだよ。実はコーダイ女じゃね? ないか。
この未来視能力、作中では「未来のヴィジョン」と呼ばれてますが、「未来の美女」って聞こえてびびります。ロリか、ロリなのか。
未来視の能力があいまい。
作中セリフ「未来のヴィジョンは変わらない」
しかし、コーダイは未来のヴィジョン「サトシたちに邪魔をされる」を受けて、サトシたちを捕獲する。
その理由が見当たらない。
邪魔をされるのは確定なのでは?
もしも見た結果の未来が可変であるならば、未来は変わらないなどと余裕こいてる場合じゃないと思う。
→未来を見たもののみ未来を変えることができる、みたいな未来日記能力なのだろうか?
それでも一応、時の波紋に触れたものが未来視能力を得られるので、他に未来視能力者がいてもおかしくないけど……。
まあそんなこと、万に一つも無いか。
→違う。『七花、時とび!』だ。
未来の状態を知らないと、変化について気付かないんだ。なるほど納得、自己完結。
ちょっと深読みしすぎたのが、
未来のヴィジョン「サトシたちに邪魔される」のサトシたちの中に、自分の秘書がいることを認識したコーダイが秘書をにらみつけるシーンがあります。
だから、サトシたちと同様、邪魔される前に捕縛→裏切られる、という、
「未来を見て、それを受けた行動の結果として、見た未来が実現される」イベントを期待してしまいました。
そんなことないよ。もともと仲間だったよ、秘書。がっくり。でもこれは自業自得。
コーダイの話。
コーダイ自体はすごい良いキャラ。「アクションスタート」etc. おいしい決め台詞もある。
だけど、なんだろう、すごい勿体無い使われ方をしてると思う。
とにかく、”以前は使えていた未来視能力”が”徐々に失われつつある”ことについて。
今までできていたことができなくなるって、相当怖い事だと思います。
こんなトシですが、ボクも実感する所があります。
今までは問題が無かったのに、今の自分に問題が増えていく、からこそ、うつになるご老人も実際にいるくらいです。
それくらい大きな問題だと思うわけですよ。
それだけの”オイシイ”バックグラウンドとポテンシャルを秘めたキャラなんです、コーダイは!
自分の能力が、どんどん弱まっていくんです。
しかもその能力は、古文書を解読したり冒険したり苦労して得た能力です。
さらに、その能力のおかげで、大成功を収める事に成功します。
「未来視」という非現実感と、未来視の悪用とかがあるので、もちろん言われませんが、こう言うとナカナカがくぶるだと思います。
”長年苦労してようやくできるようになったことが”、”時間の経過によってどんどんできなくなっていく”
ああ無常。それはそれは恐怖ではないでしょうか。
それなのに、作中でそういう描写が無いんですね。
まあ別に悲劇気取れって程では無いんですけど、それに伴う焦りとかはもっと演出していいと思うんです。
今のままだと、”なくなっちゃうよー”→”じゃあもっかいやればいいよー”なのです。
そりゃあもう1回やればいいのはまあいいとして、その行動に必死感がないんですね。
ようやく目前に迫った時の波紋に対しての感動も感じられない。
その時の波紋から遠ざけられた時の怒りも弱い。
脚本的に補強してもいいとは思うんですけど、それは尺の問題とかもあるし、なにより子供向けだし、そんな悪役とか、深深と掘り下げたところでどうしようもありません。
ですから、そこは役者の仕事の範疇だとボクは思うわけです。
陣内孝則、イメージ的にはぴったりだし、格好良いんだけど、イマヒトツ惜しいなあ……。
あああとあれだ。
コーダイのラストとして、逮捕があるんですけど、ぶっちゃけこれってかなりおざなりな勧善懲悪くさかったです。
結局コーダイがやった悪い事って、ゾロア・マーの不法輸入くらいじゃないですか?
あの暴露って、「結局俺は善人気取ってるけど、実は私利私欲のために生きる悪人なんだぜ!!」くらいの意味しかないと思うんですけど……?
ですから、逮捕の政治的制裁よりも、コーダイに対する人々の不信・拒絶・嫌悪とか、そういう社会的・道徳的制裁→没落をメインに据えたほうが収まりが良いような気もしました。
あれじゃね、コーダイ大好きだから庇いたいだけじゃね?w
でも総評としては超おもしろかったよ!
ボクが穿ってるだけで、物語的な落ち度はほぼないです!
ボクが歪んでるだけです!
三犬の配布商法につられて観に行ったけど、大満足です!!
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