血で契れ

2011年6月29日ざったコメント (4)

まごうことなき与太話。こんにちは。

俺の嫁、という言葉があります。
ネットスラングとしては（そもそも定義としてネットスラングなのか？）、
相当名が知れているでしょうから、ここで意味について特に解説することはありません。
俺の嫁、と広言するような人には、えてして嫁が複数いたりするものですが、
一夫多妻制、別にいいと思います。一妻多夫だろうが性別の壁を超えようが、別に。
ただし、嫁、とまでいうからには、それなりの愛情を持って然るべきだと思うのです。
添い遂げる覚悟、実際に添い遂げてしまえばそれはかなり悲しい人ですから、
もう少しやわらかいニュアンスで、ずっと好きでいる覚悟が必要でしょう。
なんてったって嫁ですから。
複数の嫁がいらっしゃるなら、すべて平等にとは言いません、
バイアスがかかるのだって一向に構いませんが、最低限、
俺の嫁、と胸を張って言える、嫁に恥をかかせないラインは常に超えておくべきです。

九州南部では梅雨が明けたようですね。
梅雨が明けるから海の日だというのに、もう海に入らないとだめなんでしょうか。
いくら最近暑いとはいえ、ぼくからすれば、海はまだちょっと厳しいと思います。
ぼくは基本的に血の気が多いらしく（しかし血圧は値として低い、寝覚めは良い）、
頻繁に出血します。主には鼻出血です。基本的に鼻血魔なんです。
時期としてやばいのは、スギ花粉が蔓延する時期と夏全般、です。
スギ花粉の時期は、花粉症の症状こそ控えめですが、粘膜が弱るらしく、
毎日鼻血だらだら垂らしてます。興奮はしてないのに。
お風呂に入って、頭から熱いシャワーをじゃわー！　でもう流血沙汰です。
夏にも同様の事例が多数見られます。蛇口をひねる！　→　口に広がる鉄の味！
さらに、夏場は厄介で、暑い場所においておくと勝手に出血してます。
何もせずにぼーっとするぼく、鼻から血がたらり。
キャーッ！　何ヘンなこと考えてんのよエッチ！　HENTAI！
……って違いますがな。暑さに負けただけです。
でも、夏真っ盛りはまだいいんです。もはや冷房標準装備ですから。
問題は梅雨の時期です。エアコンを使うのもなんだかまだ早い気がしてしまいますし、
そうすると、鼻血メーカーです。
暑さのあまり、深夜、口の中と喉が血でいっぱいになって目が覚めたこともあります。
別に昨日じゃないです。
というわけで、デュエルスペースってけっこう怖くなるときもあります。
あ、鼻血出そう（興奮してはいない）。

というわけで、今日は結婚と血痕のお話でした。えっ。