【デッキレシピ】腹ペコ属性のキューちゃん
2011年7月21日 ポケカ【デッキレシピ】 コメント (4)検索ワードにも並んでるんで、需要あるんじゃね!? と思いましてございます。
・ポケモン 17
3:モノズ
1:ジヘッド
3:サザンドラ
2:ビリリダマ
3:マルマイン
2:ピチュー
1:ピィ
1:フリージオ
1:キュレム
・トレーナーズ 30
3:チェレン
3:N
4:ふたごちゃん
1:からておう
3:研究の記録
3:デュアルボール
3:ふしぎなアメ
2:ジャンクアーム
1:ポケギア3.0
2:ポケモン通信
2:ポケモンいれかえ
2:すごいつりざお
1:ポケモンキャッチャー
・エネルギー 13
4:ダブル無色エネルギー
4:特殊悪エネルギー
5:基本水エネルギー
★さざんがさざんどら!
★サザンドラの考察。
特性・ダークオーラとワザ・きょうきのやいば、
どちらを注視するかによって構築が大きく変わるでしょう。
ダークオーラを見ている方が多いようですが、
ぼくの場合は、きょうきのやいばに着目してみました。
ダークオーラをにらむ場合、一番重要なのは、エネルギーの加速です。
もっとも単純なものは、ニコタマを使うもの。
その次にれっかえんぶ、ちょっと捻ってパチリスシェイミといったところですかね。
後の二つに関してですが、“サザンドラを活かす”という観点においては、
もちろん有用たりえましょうが、“エネ加速を活かす”という観点では、
いかんせんサザンドラでは力不足すぎるのだと思います。
一概に言い切れるものではないでしょうが、
たとえばエンブオーを使うのなら、“なぜレックデオではいけないのか”、
パチリスシェイミを使うのであれば、“なぜゼクロムではいけないのか”、
上位互換とも考えられる高い壁が確実に存在していると、ぼくは思いました。
わざわざエンブオーを使ってまでサザンドラを使う必要はなく、
もっとわかりやすくて、強いものを使えばいいのではないですか。
パチリスシェイミでまでコンボパーツを増やすのであれば、
もっと新弾強化の著しいゼクロムではいけないのですか。
それと同じことが言える例がたくさんあって、
レシラムがいるのにノーマルバクフーンを使う意味だとか、
キュレムがいるのにノーマルオーダイルを使う意味だとか、
エンブオーがいるのにジバコイルとオーダイルを組み合わせる意味だとか、
エンブオーがいるのにランターンとオーダイルを組み合わせる意味だとか、
そういったものと同じように、どうしてサザンドラと組ませてしまったのか、
その疑問を超えられませんでした。
(別に趣味だって割り切るなら使ってもいいと思いますよ!
ぼくだって平気な顔をして、エンブオー使うなら、オーダイル使います。
ただ、どうしても劣化だと思えてならないのに、
それでもなお使えるだけの愛情を、サザンドラに対しては持てなかった、
というただそれだけの話です)
というわけで、今度はきょうきのやいばを見てみたときに、
誰もが共通して瞠る特徴は、ベンチ2匹に40ダメージというものでしょう。
40ダメージというのは、ナゾノクサを落とすのに十分なダメージであります。
ラフレシアを立てるデッキの場合、相当重要な柱として据えられるので、
それをへし折れるだけで相当優位に立てそうです。
逆にいえば、迅速にラフレシアを立てるため、行動開始直後に複数を並べてきます。
ならば、自分の2ターン目には、きょうきのやいばを撃ちたいところです。
もうひとつ、40ダメージというのは、
メガヤンマのちょくげきだんと同じダメージ量です。
LE環境初期にメガヤンマが強い強いとされた理由のひとつに、
ドンファンを除く有力な1進化グレートポケモンの体力がたいてい110であり、
40+70でその110をクリアできるというものでした。だったと思います。たぶん。
きょうきのやいばでバトルポケモンに与えられるダメージは60。
ゾロアークこそ落とせますが、メガヤンマは落とせません。
トルネロスのHPも110であり、10ダメージ補正するには十分な価値だと思います。
ならば、悪タイプであることを活かし、特殊悪エネルギーをつけたいところです。
要するに、“特殊悪エネルギーと含むエネ四つをつける”、
“二進化ポケモンを立てる”の条件を2ターン目にはクリアするために、
考えられた相方はマルマインとふたごちゃんだったよ、ってお話でした。
★フリージオに関して。
ささやかな闘対策兼足止め要因。
バスラオにニコタマ吐きたくないですし、確定眠りは足止めには優秀。
たね1エネほぼ確定マヒなんてとち狂ったやついませんし、
どうせコインゲーなら眠りで十分です。
★キュレムに関して。
HP130以上を相手取ると、いっぺんこごえるせかい挟めたときに、
サザンドラの場もちがよくなります。
ささやかな闘対策その二。
★モノズに関して。
逃げ2とかまじ悶絶するんで逃げ1モノズはやくきてください。
初手キュレムも悶絶。
★マイン3に関して。
間違いじゃなくて、2-3で積んでるのです。
ピチューによってビリリダマはすぐ並びますが、
マルマインを手札に加えるのはなかなかに労苦を伴います。
できるだけ2ターン目に握りたいですし、素引きで引けるように三枚です。
ついでに、爆発に巻き込まれて落ちていくので、
二回目以降の爆破もできるように上を多くしました。
★研究の記録に関して。
引けさえすれば最強の圧縮ソースではないでしょうか。
チェレンとの相性も良好です。
下手にエネ増やすと、反動は、初手エネ6枚とモノズなんて結果で示されるので、
圧縮ソースを増やすほうがぼくは好みです。
どうせ増やしたいエネはニコタマですが、これ以上積めませんし。
ダブル無色と無色二個は別名エネルギーですからいっぱい入れていいですか?
★だがしかし、どんなに長々と語ったところで、
結果が散々サザンドラでありますから、どうぞ嘲笑してください。
そして、サザンドラを使いたい方が同じ道を歩まないように、
ある種の失敗例としてひとつ。
プレイヤースキルの高い方が考えればもっとどうにでもなるかもしれないです。
ぼくはしょせん下っ端ですから。
・ポケモン 17
3:モノズ
1:ジヘッド
3:サザンドラ
2:ビリリダマ
3:マルマイン
2:ピチュー
1:ピィ
1:フリージオ
1:キュレム
・トレーナーズ 30
3:チェレン
3:N
4:ふたごちゃん
1:からておう
3:研究の記録
3:デュアルボール
3:ふしぎなアメ
2:ジャンクアーム
1:ポケギア3.0
2:ポケモン通信
2:ポケモンいれかえ
2:すごいつりざお
1:ポケモンキャッチャー
・エネルギー 13
4:ダブル無色エネルギー
4:特殊悪エネルギー
5:基本水エネルギー
★さざんがさざんどら!
★サザンドラの考察。
特性・ダークオーラとワザ・きょうきのやいば、
どちらを注視するかによって構築が大きく変わるでしょう。
ダークオーラを見ている方が多いようですが、
ぼくの場合は、きょうきのやいばに着目してみました。
ダークオーラをにらむ場合、一番重要なのは、エネルギーの加速です。
もっとも単純なものは、ニコタマを使うもの。
その次にれっかえんぶ、ちょっと捻ってパチリスシェイミといったところですかね。
後の二つに関してですが、“サザンドラを活かす”という観点においては、
もちろん有用たりえましょうが、“エネ加速を活かす”という観点では、
いかんせんサザンドラでは力不足すぎるのだと思います。
一概に言い切れるものではないでしょうが、
たとえばエンブオーを使うのなら、“なぜレックデオではいけないのか”、
パチリスシェイミを使うのであれば、“なぜゼクロムではいけないのか”、
上位互換とも考えられる高い壁が確実に存在していると、ぼくは思いました。
わざわざエンブオーを使ってまでサザンドラを使う必要はなく、
もっとわかりやすくて、強いものを使えばいいのではないですか。
パチリスシェイミでまでコンボパーツを増やすのであれば、
もっと新弾強化の著しいゼクロムではいけないのですか。
それと同じことが言える例がたくさんあって、
レシラムがいるのにノーマルバクフーンを使う意味だとか、
キュレムがいるのにノーマルオーダイルを使う意味だとか、
エンブオーがいるのにジバコイルとオーダイルを組み合わせる意味だとか、
エンブオーがいるのにランターンとオーダイルを組み合わせる意味だとか、
そういったものと同じように、どうしてサザンドラと組ませてしまったのか、
その疑問を超えられませんでした。
(別に趣味だって割り切るなら使ってもいいと思いますよ!
ぼくだって平気な顔をして、エンブオー使うなら、オーダイル使います。
ただ、どうしても劣化だと思えてならないのに、
それでもなお使えるだけの愛情を、サザンドラに対しては持てなかった、
というただそれだけの話です)
というわけで、今度はきょうきのやいばを見てみたときに、
誰もが共通して瞠る特徴は、ベンチ2匹に40ダメージというものでしょう。
40ダメージというのは、ナゾノクサを落とすのに十分なダメージであります。
ラフレシアを立てるデッキの場合、相当重要な柱として据えられるので、
それをへし折れるだけで相当優位に立てそうです。
逆にいえば、迅速にラフレシアを立てるため、行動開始直後に複数を並べてきます。
ならば、自分の2ターン目には、きょうきのやいばを撃ちたいところです。
もうひとつ、40ダメージというのは、
メガヤンマのちょくげきだんと同じダメージ量です。
LE環境初期にメガヤンマが強い強いとされた理由のひとつに、
ドンファンを除く有力な1進化グレートポケモンの体力がたいてい110であり、
40+70でその110をクリアできるというものでした。だったと思います。たぶん。
きょうきのやいばでバトルポケモンに与えられるダメージは60。
ゾロアークこそ落とせますが、メガヤンマは落とせません。
トルネロスのHPも110であり、10ダメージ補正するには十分な価値だと思います。
ならば、悪タイプであることを活かし、特殊悪エネルギーをつけたいところです。
要するに、“特殊悪エネルギーと含むエネ四つをつける”、
“二進化ポケモンを立てる”の条件を2ターン目にはクリアするために、
考えられた相方はマルマインとふたごちゃんだったよ、ってお話でした。
★フリージオに関して。
ささやかな闘対策兼足止め要因。
バスラオにニコタマ吐きたくないですし、確定眠りは足止めには優秀。
たね1エネほぼ確定マヒなんてとち狂ったやついませんし、
どうせコインゲーなら眠りで十分です。
★キュレムに関して。
HP130以上を相手取ると、いっぺんこごえるせかい挟めたときに、
サザンドラの場もちがよくなります。
ささやかな闘対策その二。
★モノズに関して。
逃げ2とかまじ悶絶するんで逃げ1モノズはやくきてください。
初手キュレムも悶絶。
★マイン3に関して。
間違いじゃなくて、2-3で積んでるのです。
ピチューによってビリリダマはすぐ並びますが、
マルマインを手札に加えるのはなかなかに労苦を伴います。
できるだけ2ターン目に握りたいですし、素引きで引けるように三枚です。
ついでに、爆発に巻き込まれて落ちていくので、
二回目以降の爆破もできるように上を多くしました。
★研究の記録に関して。
引けさえすれば最強の圧縮ソースではないでしょうか。
チェレンとの相性も良好です。
下手にエネ増やすと、反動は、初手エネ6枚とモノズなんて結果で示されるので、
圧縮ソースを増やすほうがぼくは好みです。
どうせ増やしたいエネはニコタマですが、これ以上積めませんし。
ダブル無色と無色二個は別名エネルギーですからいっぱい入れていいですか?
★だがしかし、どんなに長々と語ったところで、
結果が散々サザンドラでありますから、どうぞ嘲笑してください。
そして、サザンドラを使いたい方が同じ道を歩まないように、
ある種の失敗例としてひとつ。
プレイヤースキルの高い方が考えればもっとどうにでもなるかもしれないです。
ぼくはしょせん下っ端ですから。
コメント
左の口がかわいいです(笑)
マルマイン型はあまりいないかなっ、とも思ったので、誰かに言われる前に言うことにしましたwww
左の子はちょっぴりびびりなみんなのアイドルです!
自分もマルマイン使って何回かデッキを組んでましたが、2-3って考え方がすごくおもしろいと思いました(`・ω・)
それを思い出したので、ちょっとやってみました。
たぶん、初手やサイドを考えると、3-3が無難だと思います。どうしても枠を節約したいときだけですね。
リンクありがとうございます。こちらからもお返ししますね。