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2011年9月19日【立川脳】コメント (2)

立川脳の基本ルールを一同にまとめているページがありませんでしたので、ここで一度取りまとめてみます。

★立川脳自主大会
　DP～最新までのカードプールによって行う自主大会です。
　ブックセンターいとう立川羽衣店のジムチャレンジの際に開催されます。
　DP以降から連なる莫大なカードプールのもと、必死に思索を巡らせて、脳みそ振り絞って、楽しいカードゲーム、そして頭の体操をしようという目的で行われています。
　それに伴って、プレイングの向上や地域プレイヤーの交流なども目指しております。
　現在、主にＨＫとM_A_Dawnの二名で運営しております。

★使用できるカードについて。
　使用できるカードは、DP1～最新の発売済みブースター・スターターに収録されているものとします。
　発売前のカードで、ポケカネットジムやコロコロコミックなどで事前に発表されたカードに関しましては、プロキシ（後述）や事前に入手されたものを使用することはできません。
　ただし、以下のカードは禁止カードとなります。
　・ポケモンキャッチャー
　・アーケオス（BW2）
　禁止カードは今後追加される可能性がございますが、その都度告知させていただきます。

★プロキシの使用に関して。
　絶版のカードにつきましては、プロキシ（代用カード）の使用が認められています。
　プロキシ使用が認められているカードのエキスパンションは以下の通りです。
　・DPシリーズのカード
　・DPtシリーズのカード
　・バトルスタートデッキ（ドダイトス・ブーバーン・カメックス・ライチュウ）のカードで、他の手段で入手することができないカード
　・拡張パックロストリンクに収録されているカード
　・プロモーションカードなど、特別に配布されたカード
　その他のカードに関しましては実物をご用意ください。カードに内包される価値を守るためにもご協力よろしくお願いします。
　プロキシ利用の際には、テキストがはっきりと読み取れるもの、ポケモンのタイプを判別できるものをご用意ください。カラーコピーが望ましいです。
　英語版のカードもプロキシという扱いで使用することができますが、その際は対訳表をご用意してください。

★立川脳基本ルール
　・DP以降のスタンダード（60枚）デッキによる対戦とします。
　・バトルのルールはロストリンク発売時のルールに準拠します。
　　具体的には、先攻プレイヤーはトレーナーズを使用することができません。
　　また、サポーターを使った際、直後にはトラッシュせずバトル場の横におき、自分の番の終わりにトラッシュします。
　・ふしぎなアメ、スーパーボール、プラスパワーは新しいテキストとして扱います。
　・ジラーチ（Pt2）、ダイノーズ（Pt4）、バクのトレーニングは、古いテキストとして扱います（書いてある通りのルールとなります）。
　・BW以降の特性は、その効果に応じてポケパワー・ポケボディーにわけて、適応する方として扱います。
　・ポリゴン２（DP4）のポケパワー・ダウンロードで探究者をトラッシュする行為は1ターンに2回までしかできません。
　・制限時間は基本的にはございませんが、状況によっては30分として設けられる場合がございます。
　・基本的にはセルフシャッジとさせていただきます。問題が発生した場合は、プレイヤー間での解決をよろしくお願いいたします。
　・ジャッジマンとして、ＨＫとM_A_Dawnのうち少なくとも1名がつきます。何かわからないこと、解決しない問題がございましたら声をかけてください。

★特殊ルール
　立川脳自主大会の開催ごとに特殊ルールが制定されます。
　カードプールの制限や、ルール効果の追加・変更があります。
　その時々に応じていただけるようよろしくお願いします。
　また、特殊ルールによっては、立川脳基本ルールに優先するものがございます。
　無効となるのは基本ルールだけなので、プロキシ等は通常通りに使用することができます。

★何か質問などございましたら、ＨＫ（http://hkspokeca.diarynote.jp/）またはM_A_Dawn（http://window.diarynote.jp/）までご連絡ください。