ポケパワー・やぶれかぶれを使います
2011年11月6日 ポケカ【こまごま】↑五七五。こんばんは。
今日する話は、ぼくのちょっとした転機の思い出話です。
今は昔、まだDP時代だった頃、と言いましても、
昔だと感じるのはぼくのようなDP出身者やらさらに先のBWデビュー組なのでしょう。
実際問題、ポケカの歴史的にはごくごく最近の話題なのだと思います。
そう、それは地球の歴史に対する人類の歴史のように……。
地球の歴史を1年に例えたら、人類が生まれたのはおおみそかの昼頃であるかのように……。
(注:これが今日一番実のある話題です)
はい、興味のない人が退出したところで、話を続けます。
授業にやる気ない人は出てっていいから! 時間の無駄だから!
出席はつけておくから! っていうアレです。
さて、というわけで、DP時代の話です。
ぼくはなんだかんだでカード性能的にぎらちー(注・ギラティナ)が好きでしたので、
特に意味はなくとも出しておく、ということをよくやらかしてました。
その時のヒトコマです。
( "ω")「ベンチにぎらちー(注:ギラティナ)をだします。
ぶれぶれします(注:ポケパワー・やぶれかぶれをつかいます)」
( ´∀`)「はい。あれ、やぶれかぶれって4枚だっけ」
( "ω")「えーっと……(チラッ」
( "ω")「(“まで”? どうせ4まいひくんでしょ?)4まいです」
( ´∀`)「んー? ちょっと見せてね」
( "ω")「どうぞ」
( ´∀`)「…………」
( ゚∀゚)クワッ
( ゚∀゚)「違うじゃあああああああああん!!」
( ;"ω")ビクッ「うえっ」
( ゚∀゚)「4枚“まで”って書いてあるじゃああああああああん!」
( ;"ω")「あ、はい、かいてあります」
( ゚∀゚)「4枚じゃないじゃああああああああああん!」
( ;"ω")「はい、ちが、ちがいます、すみません」
( ´∀`)「だめじゃん」
( "ω")「ごめんなさい」
以上です。余談ですが、当時ぼくは小学生だったので漢字で喋ることができませんでした。
当時小学生です。当時小学生です。
…………ええと、なんの思い出かと言いますと、
「カードは正しく理解しよう」と心に誓った思い出です。
「4枚“まで”引く」と「4枚引く」の間には割と大きな隔たりがあるわけですね。
VSゲンガー戦でのハンサムの操作なんかではわりと大問題になったりします。
細かいテキストだとしても、細かいテキストだからこそ、重要になるわけです。
「カードは正しく理解し」、「正しく相手に伝える」ことはとても大事なことです。
そして、こういうことを考え始め、実行していくうちに、
「ルールを正しく理解・運用」ということに目覚めたんだと思います。
いわば、この出来事は、ぼくをプレイヤーとして変革した出来事なのかもしれませんね!
もはや、いつどこで誰と交わしたやりとりなのかは覚えてないのですが、
出来事自体はとてもよく覚えています。
その人がちゃんとばっちり4枚カードを引いたことまで。
それみたことか! どうせひくんじゃん! どうせひくんじゃん! かわんねーじゃん!
今日する話は、ぼくのちょっとした転機の思い出話です。
今は昔、まだDP時代だった頃、と言いましても、
昔だと感じるのはぼくのようなDP出身者やらさらに先のBWデビュー組なのでしょう。
実際問題、ポケカの歴史的にはごくごく最近の話題なのだと思います。
そう、それは地球の歴史に対する人類の歴史のように……。
地球の歴史を1年に例えたら、人類が生まれたのはおおみそかの昼頃であるかのように……。
(注:これが今日一番実のある話題です)
はい、興味のない人が退出したところで、話を続けます。
授業にやる気ない人は出てっていいから! 時間の無駄だから!
出席はつけておくから! っていうアレです。
さて、というわけで、DP時代の話です。
ぼくはなんだかんだでカード性能的にぎらちー(注・ギラティナ)が好きでしたので、
特に意味はなくとも出しておく、ということをよくやらかしてました。
その時のヒトコマです。
( "ω")「ベンチにぎらちー(注:ギラティナ)をだします。
ぶれぶれします(注:ポケパワー・やぶれかぶれをつかいます)」
( ´∀`)「はい。あれ、やぶれかぶれって4枚だっけ」
( "ω")「えーっと……(チラッ」
ポケパワー・やぶれかぶれ
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分の手札をすべて山札にもどし、山札を切る。その後、それぞれの山札から、カードを4枚まで引く。(カードを引くのは自分から。)
( "ω")「(“まで”? どうせ4まいひくんでしょ?)4まいです」
( ´∀`)「んー? ちょっと見せてね」
( "ω")「どうぞ」
( ´∀`)「…………」
( ゚∀゚)クワッ
( ゚∀゚)「違うじゃあああああああああん!!」
( ;"ω")ビクッ「うえっ」
( ゚∀゚)「4枚“まで”って書いてあるじゃああああああああん!」
( ;"ω")「あ、はい、かいてあります」
( ゚∀゚)「4枚じゃないじゃああああああああああん!」
( ;"ω")「はい、ちが、ちがいます、すみません」
( ´∀`)「だめじゃん」
( "ω")「ごめんなさい」
以上です。余談ですが、当時ぼくは小学生だったので漢字で喋ることができませんでした。
当時小学生です。当時小学生です。
…………ええと、なんの思い出かと言いますと、
「カードは正しく理解しよう」と心に誓った思い出です。
「4枚“まで”引く」と「4枚引く」の間には割と大きな隔たりがあるわけですね。
VSゲンガー戦でのハンサムの操作なんかではわりと大問題になったりします。
細かいテキストだとしても、細かいテキストだからこそ、重要になるわけです。
「カードは正しく理解し」、「正しく相手に伝える」ことはとても大事なことです。
そして、こういうことを考え始め、実行していくうちに、
「ルールを正しく理解・運用」ということに目覚めたんだと思います。
いわば、この出来事は、ぼくをプレイヤーとして変革した出来事なのかもしれませんね!
もはや、いつどこで誰と交わしたやりとりなのかは覚えてないのですが、
出来事自体はとてもよく覚えています。
その人がちゃんとばっちり4枚カードを引いたことまで。
それみたことか! どうせひくんじゃん! どうせひくんじゃん! かわんねーじゃん!
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