ワニノコ考
2011年12月6日 ぽけもん【じっぱひとからげ】 コメント (2)
ワニノコかわいいよワニノコ。こんばんは。
ええと、先月11月19日が何の日だったかわかる方はいますか?
そうです、ポケモンのキャンバスシリーズの発売日でした!
……わかったらドン引きです><
キャンバスシリーズはよくキャンパスシリーズと間違えられていますが、
正しくはキャンバスシリーズです。
キャンパスってなんだよ。素敵なキャンパスライフ応援シリーズかよ。
裏地がポケモンになってるスーツとかかいな。
ノートとかクリアファイルとかかもしれん。
それはいつも売っとるがな。
昔はけっこういろんな種類のポケモンがキャンバスぬいぐるみとして売られていましたが、
今回は歴代御三家だけまた新しく発売、ということのようでした。
歴代御三家、ということはもちろんワニノコもいるわけです。
というわけで、昔のキャンバスぬいぐるみと今回のキャンバスぬいぐるみ、
比べてみよう、というのが今日の話題です。
キャンバスぬいぐるみはコンセプトとして、
絵描きを目指す青年が描いたポケモンの絵をぬいぐるみ化……だとかなんとかかんとか。
ぬいぐるみとしてはパステル調の色遣いと控えめなデフォルメが特徴だと思います。
ポケドール類はけっこうデフォルメきついですからね。
まあ、コンセプト自体は今も昔もおんなじらしく、まあそれなら対して違うこともなかろう。
……なんて思って結局12月にまとめて買ってきたんですけど!
どうせワニノコなんて売り切れるほど人気じゃねえよっ。
まず最大の違いは、昔のキャンバス680円今回のキャンバス750円、つまり値段です。
全種類揃えるという方はけっこう響くんじゃないでしょうか。
ぼくはわにゃおだけ買ってるのでちょっとアレって思うだけです。
値段の違いからか、一回りと言うほどでもありませんが、大きさも違います。
今回の子の方がわずかに大きいです。ホントわずかな違いでこそありますが。
そのほか、肝心な見た目ですが、これが全然違います。全然!
ポケセントーキョー店内入ってすぐ、キャンバスぬいがまとめておかれてるところ、
ワニノコを覗いた瞬間にわかるほどの違いです。
なんかむっちりしてる!!
全体的に曲線が丸くなって、綿がむちむち詰まってる印象。揉みたい!
昔のやつが見た目そのままで、今回のは少しデフォルメが効いていますね。
昔の子が手を広げてにぱーというポーズなら、今の子はぼうっとにへらーというポーズ。
良く見ればそのほかのキャンバスぬいも全体的に新しく作り直してるみたいです。
ていうか二足歩行組はみんなおすましおすわりポーズさせてもらえてるのにワニノコだけ……。
まあこれはこれでかわいいので!!
あとは、鱗の色がどことなく濃くなりました。
とは言ってもパステル調はそのまま、まあキモチ、です。
お店で見たときはフシギダネなんかはすごく色変わったように見えてました。
逆に、背びれの色は淡いピンク色になっています。
細かいところを挙げますと、目のディティールはけっこう異なってます。
まず目の周りの隈や瞳などの黒かった部分がすべて茶色になりました。
目を詳しくみると、昔のは黒縁の赤い虹彩に黒い瞳とハイライトが入っているのに対して、
新しいのは茶色の虹彩に赤い瞳とハイライトが入っています。
黒い方が忠実っぽくありますが、茶色い子もかわいいですね!
ぶっちゃけどんな子でもかわいいんですけどね!
他に歯も変わりましたね。上に一対下に三対なのは相変わらず、
全体的に歯が小さく、とがるようになりました。
顔のカタチもわずかにかわりました。
上から見たときに昔のものはほぼ長方形でしたが、新しいのは台形気味です。
ですので、以前は正面からでは見えなかった目が、今回は正面からでも見えます!
ワニノコぬいぐるみは正面顔が残念なものが多いので、これはちょっとうれしい!
自立性に関してでは、昔も今も問題なく自立します。
が、今回のやつは両足のカカトと尻尾の三点で立っており、
重心が後ろ目、どことなく自立しきれてないようなポーズです。
昔のものは、両足の裏と尻尾の三点で立ち、まっすぐ前を見ています。
結論としましては、今も昔もいつだってワニノコはかわいい、それだけで十分です。
わにゃおファンの方はゼヒ! ワニフリークスのみなさんは購入必須です。
ええと、先月11月19日が何の日だったかわかる方はいますか?
そうです、ポケモンのキャンバスシリーズの発売日でした!
……わかったらドン引きです><
キャンバスシリーズはよくキャンパスシリーズと間違えられていますが、
正しくはキャンバスシリーズです。
キャンパスってなんだよ。素敵なキャンパスライフ応援シリーズかよ。
裏地がポケモンになってるスーツとかかいな。
ノートとかクリアファイルとかかもしれん。
それはいつも売っとるがな。
昔はけっこういろんな種類のポケモンがキャンバスぬいぐるみとして売られていましたが、
今回は歴代御三家だけまた新しく発売、ということのようでした。
歴代御三家、ということはもちろんワニノコもいるわけです。
というわけで、昔のキャンバスぬいぐるみと今回のキャンバスぬいぐるみ、
比べてみよう、というのが今日の話題です。
キャンバスぬいぐるみはコンセプトとして、
絵描きを目指す青年が描いたポケモンの絵をぬいぐるみ化……だとかなんとかかんとか。
ぬいぐるみとしてはパステル調の色遣いと控えめなデフォルメが特徴だと思います。
ポケドール類はけっこうデフォルメきついですからね。
まあ、コンセプト自体は今も昔もおんなじらしく、まあそれなら対して違うこともなかろう。
……なんて思って結局12月にまとめて買ってきたんですけど!
どうせワニノコなんて売り切れるほど人気じゃねえよっ。
まず最大の違いは、昔のキャンバス680円今回のキャンバス750円、つまり値段です。
全種類揃えるという方はけっこう響くんじゃないでしょうか。
ぼくはわにゃおだけ買ってるのでちょっとアレって思うだけです。
値段の違いからか、一回りと言うほどでもありませんが、大きさも違います。
今回の子の方がわずかに大きいです。ホントわずかな違いでこそありますが。
そのほか、肝心な見た目ですが、これが全然違います。全然!
ポケセントーキョー店内入ってすぐ、キャンバスぬいがまとめておかれてるところ、
ワニノコを覗いた瞬間にわかるほどの違いです。
なんかむっちりしてる!!
全体的に曲線が丸くなって、綿がむちむち詰まってる印象。揉みたい!
昔のやつが見た目そのままで、今回のは少しデフォルメが効いていますね。
昔の子が手を広げてにぱーというポーズなら、今の子はぼうっとにへらーというポーズ。
良く見ればそのほかのキャンバスぬいも全体的に新しく作り直してるみたいです。
ていうか二足歩行組はみんなおすましおすわりポーズさせてもらえてるのにワニノコだけ……。
まあこれはこれでかわいいので!!
あとは、鱗の色がどことなく濃くなりました。
とは言ってもパステル調はそのまま、まあキモチ、です。
お店で見たときはフシギダネなんかはすごく色変わったように見えてました。
逆に、背びれの色は淡いピンク色になっています。
細かいところを挙げますと、目のディティールはけっこう異なってます。
まず目の周りの隈や瞳などの黒かった部分がすべて茶色になりました。
目を詳しくみると、昔のは黒縁の赤い虹彩に黒い瞳とハイライトが入っているのに対して、
新しいのは茶色の虹彩に赤い瞳とハイライトが入っています。
黒い方が忠実っぽくありますが、茶色い子もかわいいですね!
ぶっちゃけどんな子でもかわいいんですけどね!
他に歯も変わりましたね。上に一対下に三対なのは相変わらず、
全体的に歯が小さく、とがるようになりました。
顔のカタチもわずかにかわりました。
上から見たときに昔のものはほぼ長方形でしたが、新しいのは台形気味です。
ですので、以前は正面からでは見えなかった目が、今回は正面からでも見えます!
ワニノコぬいぐるみは正面顔が残念なものが多いので、これはちょっとうれしい!
自立性に関してでは、昔も今も問題なく自立します。
が、今回のやつは両足のカカトと尻尾の三点で立っており、
重心が後ろ目、どことなく自立しきれてないようなポーズです。
昔のものは、両足の裏と尻尾の三点で立ち、まっすぐ前を見ています。
結論としましては、今も昔もいつだってワニノコはかわいい、それだけで十分です。
わにゃおファンの方はゼヒ! ワニフリークスのみなさんは購入必須です。
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