コミュニケーション放棄
2012年2月17日 ざった コメント (2)いっちゃんだめなところっちゃあだめなところですけど。こんばんは。
よくある話っちゃあよくある話だけれどもよく考えればあんまりないかもしれませんが、
意見の交わし合いは有意義であるケースこそ多々ありますが、結局、
意見交換の皮をかぶった思想のぶつけ合いとか性格比べになってることって多いです。
(中略)でもってそういう思想批判だとか人格否定ってすごーく無意味だと思うんです。
だからぼくはそーゆーフモウコミュニケーションがだいっきらいなのです。
人間性にまで口出されてフユカイにならずいられるほど包容力ないし、
相手を攻撃するのにだって精神力ゲージはゴリゴリ消耗するし、
何よりも押しても引いても動かぬ相手を押したり引いたりが面倒くさいし、
だから敵前逃亡、対話放棄が一番お互い幸せになれるんだと思うますよ。
まあそう悠長なことばっかり言ってられないヨノナカだとは知ってますけど!
意見は交換しましょ。思想は交換しませんよ。
青少年なんて年頃じゃあもうとっくにありませんし、
そんな主張コーナー繰り広げてもダレトク三馬身の着差で一位なので、
ポケモンカード的な話につなげてみることとします。
たとえば安定感をそれなりに放棄してるデッキがあるとするじゃないですか。
ただ安定しない一方だとかなりの確率で紙束となじられるので、
ここは仮に爆発力を有する代わりに安定感を放棄したものとしましょう。
ならば逆に安定感こそ至上に置いたデッキがあるのも自然と言えるべきです。
安定感マックスで爆発力マックスとか誰もが羨むズルスギミリオン突破でありますれば、
嫉妬の神でも怒り狂ったことにして、安定感はあるけど地力が低めということで。
デッキがあるということはすなわち組んだ人間がいるわけですね。
デッキはナマモノじゃありませんからおしべとめしべがうんぬん子を為し増えません。
つまり上記のケースにつきましては、爆発力を重視するプレイヤーと、
安定性を重視したプレイヤーが後ろにいるわけです。
爆発力を重視するプレイヤーと安定性を重視するプレイヤーがちょめちょめ、
子を為し増えたすンばらすぃーデッキを組むプレイヤーはいません。
ええっと、「爆発力を重視する」と「安定性を重視する」っていうのはそれぞれ結果、
裏側にはおのおのいろんな戦略と思索が詰まってると思うんですけどどうでしょうか。
他人の言葉を拝借してしゃべる人は得てしてその言葉の意味を理解してないものですが、
ぼくもその他人の言葉のみでしゃべる人間ですから、
もともと使われた意図とは乖離した意味でしゃべるんですけど、
相手に勝つために必要なのはデッキ・プレイヤースキル・運の三要素なんだそう。
うーんと、運は辞書通りどうしようもないものであるということで無視を前提に、
たとえば自分のプレイヤースキルが30だとして相手が50だとすると、
それぞれがまったく同じデッキパワー50のデッキを使ったら自分が負けちゃうんですよ。
80と100だと100の方が大きいので強いんです。100回やれば100回負けそうです。
ところがここで、1/5の時80、4/5の0のデッキパワーを有するデッキを自分が使えば、
110と100の戦いに持ち込めるので勝てるかもしれませんね、100回中20回くらいは。
そのまま今度はデッキパワーを主眼に据えて、自分が30、相手が50であるとします。
この時自分が勝つためにはどうすればいいか考えると、
自分のプレイヤースキルが80で相手のプレイヤースキルが50だと、
大体自分が勝てそうな気がしてきました。
なんの話かと思ったら、「安定」と「爆発」の裏側の話でした。
ええっと、それぞれの結果にはそれぞれの思惑が、
その戦略は個々の能力だとか対戦形式だとかいろいろに裏付けされているわけでして、
そう易々と他人に口出しされて曲がる域にはないと思うんですよ。
清濁併せ呑んでこその戦略ですもの。
今回は無視しましたが本来ならば運の影響も無視できないものですから、
そこも含めて「安定」とか「爆発」とか第三勢力に立つか決めるわけです。
一回も負けられないなら安定性に基づく連勝を目指すだとか、
一回くらいなら負けても良いなら確率なり期待値なりを信じてみるとか。
オチは迷子。
よくある話っちゃあよくある話だけれどもよく考えればあんまりないかもしれませんが、
意見の交わし合いは有意義であるケースこそ多々ありますが、結局、
意見交換の皮をかぶった思想のぶつけ合いとか性格比べになってることって多いです。
(中略)でもってそういう思想批判だとか人格否定ってすごーく無意味だと思うんです。
だからぼくはそーゆーフモウコミュニケーションがだいっきらいなのです。
人間性にまで口出されてフユカイにならずいられるほど包容力ないし、
相手を攻撃するのにだって精神力ゲージはゴリゴリ消耗するし、
何よりも押しても引いても動かぬ相手を押したり引いたりが面倒くさいし、
だから敵前逃亡、対話放棄が一番お互い幸せになれるんだと思うますよ。
まあそう悠長なことばっかり言ってられないヨノナカだとは知ってますけど!
意見は交換しましょ。思想は交換しませんよ。
青少年なんて年頃じゃあもうとっくにありませんし、
そんな主張コーナー繰り広げてもダレトク三馬身の着差で一位なので、
ポケモンカード的な話につなげてみることとします。
たとえば安定感をそれなりに放棄してるデッキがあるとするじゃないですか。
ただ安定しない一方だとかなりの確率で紙束となじられるので、
ここは仮に爆発力を有する代わりに安定感を放棄したものとしましょう。
ならば逆に安定感こそ至上に置いたデッキがあるのも自然と言えるべきです。
安定感マックスで爆発力マックスとか誰もが羨むズルスギミリオン突破でありますれば、
嫉妬の神でも怒り狂ったことにして、安定感はあるけど地力が低めということで。
デッキがあるということはすなわち組んだ人間がいるわけですね。
デッキはナマモノじゃありませんからおしべとめしべがうんぬん子を為し増えません。
つまり上記のケースにつきましては、爆発力を重視するプレイヤーと、
安定性を重視したプレイヤーが後ろにいるわけです。
爆発力を重視するプレイヤーと安定性を重視するプレイヤーがちょめちょめ、
子を為し増えたすンばらすぃーデッキを組むプレイヤーはいません。
ええっと、「爆発力を重視する」と「安定性を重視する」っていうのはそれぞれ結果、
裏側にはおのおのいろんな戦略と思索が詰まってると思うんですけどどうでしょうか。
他人の言葉を拝借してしゃべる人は得てしてその言葉の意味を理解してないものですが、
ぼくもその他人の言葉のみでしゃべる人間ですから、
もともと使われた意図とは乖離した意味でしゃべるんですけど、
相手に勝つために必要なのはデッキ・プレイヤースキル・運の三要素なんだそう。
うーんと、運は辞書通りどうしようもないものであるということで無視を前提に、
たとえば自分のプレイヤースキルが30だとして相手が50だとすると、
それぞれがまったく同じデッキパワー50のデッキを使ったら自分が負けちゃうんですよ。
80と100だと100の方が大きいので強いんです。100回やれば100回負けそうです。
ところがここで、1/5の時80、4/5の0のデッキパワーを有するデッキを自分が使えば、
110と100の戦いに持ち込めるので勝てるかもしれませんね、100回中20回くらいは。
そのまま今度はデッキパワーを主眼に据えて、自分が30、相手が50であるとします。
この時自分が勝つためにはどうすればいいか考えると、
自分のプレイヤースキルが80で相手のプレイヤースキルが50だと、
大体自分が勝てそうな気がしてきました。
なんの話かと思ったら、「安定」と「爆発」の裏側の話でした。
ええっと、それぞれの結果にはそれぞれの思惑が、
その戦略は個々の能力だとか対戦形式だとかいろいろに裏付けされているわけでして、
そう易々と他人に口出しされて曲がる域にはないと思うんですよ。
清濁併せ呑んでこその戦略ですもの。
今回は無視しましたが本来ならば運の影響も無視できないものですから、
そこも含めて「安定」とか「爆発」とか第三勢力に立つか決めるわけです。
一回も負けられないなら安定性に基づく連勝を目指すだとか、
一回くらいなら負けても良いなら確率なり期待値なりを信じてみるとか。
オチは迷子。
コメント
デッキ作りはそれなりに分かったもののうまい人はほんとプレイングがうまい。
そのままじゃ勝てる気しないんですよね。
強いはずのゼクシビとかトルテラさえバレバレなせいで余計に不利な気がするしどうすりゃいいんじゃーいと。
でも一矢くらい報いたいのでどちらかというとマイナーなデッキ作っちゃいます、自分の場合。
これがジュニアだとゼクシビのデッキパワーでなんとかなったりするんですけどね。
けれども、その分その強さの所以、行動起点とか弱点とかも有名なので、そういう対策のされやすさとかも含めると、その点で不利になる感じが否めないと思ってます。
プレイングももちろんですが、経験の蓄積量が大きいとぼくは思ってますね!
んーと、これは完全に余談なのですが、昔ギャザかなんかの情報で「大会一回戦でマッチするトップメタのある一点にだけ勝てるように完全なるアンチデッキを組む」というものを聞いたことがあります。大会での好成績を目指すわけではまったくなくて、とにかく地雷に徹するとかうんぬんかんぬん。