フツーにモチベがゼツメツ☆ こんばんは。



モンハンのやめどきがわかんない(ドド――z__ン



ゃあ、とまんないよぉっ!
とりあえずうまくできたらまあおもしろいギミック考えるまではやったんですけどねー。
それ以降さっぱり。スリーブにカード詰めたりとかめんどくさっ。
カードとかいじってる時間がもったいな、いや、なんでもないです。
環境とかどうせテラキオンゲーでしょ? 考える気にもならん、だるい。
いや、悪デッキ考えるだけならちょー楽しいっすよ!
わりとモチベ自体は高い、けどそのモチベも全部3DSが吸ってっちゃうから……。
新弾出てもどうせドラゴンゲーでしょ? M2と変わんねーじゃん。
思うところはまあそれなりにありやすが、日記なんて書く時間がもったいないよねっ!
こんなんで週末だいじょぶか?



24日にブックセンターいとうで自主大会やります!
ジムチャレ終了後を予定しているので、
参加希望の方は原則としてジムチャレにもご参加お願いします!

詳しくはこちら→http://hkspokeca.diarynote.jp/201112171230516303/
マナーマナーと騒ぐだけなら良いけれど、マナーを他人に強いるのはマナー違反でしょ?
マナーは自分を縛るものであって、他人を束縛しにかかったらそれはもうマナーじゃないでしょ?
マナーは暗黙の了解でもなんでもなく、ただ独りよがりの自分ルールでしょ?
たとえその結果が両者ともに得をするものであれ、マナーは別に公共のルールじゃないでしょ?
マナーは自分が少し気を使うことで相手を気持ち良くする自己犠牲、
自己犠牲なんて他人に要求するものじゃない、でしょ?
別に間違ってることは言ってないと思うんだけど。
だからぼくは自分の利益のためだけにマナーを守ってるんだよ。
タイトルの意味はありません。
YUKIのライブに行ってました。
うひょー。
うひょー!
うっひょー!!

明日はMH3Gがおうちに届きます。
たぶん喜びと満足感のあまり発狂して死ぬ。
なんか足の裏がシモヤケ気味で痛いんですケド。こんばんは。




もう12月です。年の瀬です。年末ももうすぐ。
でも年末が来る前に、お待ちかねのBW4ダークラッシュが発売されますね!
ダークラッシュが発売される前には立川脳:ダーククラッシュが開催されますね!
詳しくはこちら→http://window.diarynote.jp/201111252120363545
以上、宣伝でした☆





さて、巷では多少噂されたりされなかったりするのはWCS2012のレギュレーションでしょう。
なんといっても先日のバトルカーニバルの際適用されたレギュレーションでは、
もう既にLEGENDシリーズは残念なことになっておりましたし、
BW4でヤミラミちゃんがジャンクアームちゃんを意識した能力を持ってるところですし、
BWシリーズに存在しないことが散々叩かれていたふしぎなアメも再録され、
これで満を持してレギュレーションを変える準備が整ったような気もしてしまいます。


そもそもぼくはポケモンカードなんてキャラゲーとしてしか思っちゃいませんし、
キャラゲーとして見るにも最近の傾向はどう考えても目に余りすぎてて不満タラタラです。
別にカード自体の性能差をうんぬんとか言いたいわけではなくてもっともっと低い次元で、
つまりはキャラクターがすべて存在しないことが不満でしかないんです。
別に使える・使えないがあったところでどうせキャラしか見てないからカンケーナイです。
能力がどうあろうがイラストを見ることはできます。それで満足なんです。
ぼくは幸いなことにすごく恵まれておりますから、好きなキャラクターは概ね存在します。
人によって異なる好きなキャラ・お気に入りのキャラがいるのは至極当たり前、
だのにポケモンの全種類がカードとして揃うことはなく、
結果、自分の好きなものを見ることができない人がいるわけです。
それがぼくはすごく悲しい。もしも自分がそういう立場だったら悲しいに決まってるから。

まあ実際問題弱小とはいえプレイヤーなんてやってますと、
600種類以上の全種類をすべてカード化するなんて出来っこないと思えますけども。
それでも遜色ない本音なんです。

さて、要するにポケモンオタクなぼくですが、なぜぼくがポケカを始めたかと言いますと、
好きなポケモンがカードで格好良かったからです。オーダイルがカッコよかったからです。
ぼくはオーダイルがいればそれだけで満足で、しかもとても幸せなことに、
グレートポケモンとしてフィーチャーされてまでしまっていました。
つまり、オーダイルのためにカードを買い、オーダイルのためにプレイしています。


けれどもここでLEGENDシリーズが公式の下で使用できなくなってしまえば、
ぼくがオーダイルを手にすることはできなくなってしまうわけです。
となると、ぼくがポケモンカードをやる意味なんてなくなるんです!
ダイルいないし!

ダイルがいるから始めたものなら、ダイルないなけりゃやめるのは当然ってものです。
だから、漫然と思っていました。
たぶん、LEGEND落ちたらポケカやめるんだろうなあ、なんて。


それでは実際にLEGEND落ちが現実感を増してきて、
そのときぼくはポケカをやめようかと本当に思えたのでしょうか。


思いませんでした。
やめてもいいかな、とも思いましたが、やめるのももったいないな、とも思いました。
やめてもいいしやめなくてもいいのなら、まだやっててもいいじゃないか。
やめたくなってからやめても、きっと後悔はしない。
ポケカは楽しかった。今もまだ楽しい。
時間もかけた。お金も使った。
それから何より、いろんな人と出会えた。
まだまだその人たちと会う機会もある。
もうしばらくは適当にゲラゲラ下品に笑いながら遊んでいられるはず。
なのでこんなぼくですが、もうしばらく遊んでやってくださいな。










というのは建前で!



だってダイルがいなくってもまだビアルがいるじゃないですかーん^^^
しかもプロモでミラーワニきちゃったよ! きゃー!!
めぐろこかぁいいよめぐろこ^ω^
ダイルだって人気底辺気味とはいえ御三家だし! まだまだ恵まれポジションだし!
どうせすぐBWでもカード化してもらえるっしょ!
うひょー、新イラスト楽しみだなー、うひょー^^ω


……こんなぼくですが、もうしばらく遊んでやってくださいな(笑)

ハママツチョ

2011年12月4日 ざった
ついたよー


ポケセン開店待ちとか久々!
びっくりするほど人いないんだけど、普通にポケセン前にいりゃあよかろうもん?
言うなれば今日は問題集をそこまで、明日はあそこまでと区切るかのような。こんばんは。



そーいや前に「ヒトツキに一回くらいはアキバ行きたいよね」と言った覚えがあります。
結局少なくともここ四か月は行ってないので、言葉だけで終わりました。

記憶を振り返ってみれば(こういうときに見るだけで済むからブログは便利だったが、
そもそもジムチャレに行った記憶を振り返るシーンが人生にそう何度もあるとは思えない)、
五月は行って六月も行って七月も行って、その後は一切行ってません。
概ねぼくの覚えとも一致してますので、今のぼくは過去のぼくと連続的な存在で良さそう。

ていうか、最初だけ行ってあとまったく行ってないとか、夏休みの宿題計画予定かよ。

逆に考えてみましょう。「なぜアキバに行きたいなと思ったのか」。
一つ目は売名行為だと思います。
多摩くんだりだけで生きていくと心だけじゃなく顔も狭くなってしまいます。
せめて心までとは言いませんから、交友関係くらいは広く持ちたいものです。
二つ目、対戦回数の増加。
結局平日もポケカできるっていいよね、ってそういう感じだと思います。
スリーブとかスリーブとかスリーブとか、プライズゲットチャンスも増やしたいものです。

そこで今度はなぜアキバへ行かなかったのかを考えてみます。
八月はサマーカーニバルがありました。楽しかったです。
九月はキャンプがありました。楽しかったです。
十一月はバトルカーニバルがありました。楽しかったです。
いろんな今まであんまりあったことのない方に会ったり、
しかも対戦までさせていただくということが目的であるならば、
わざわざアキバまで出ていくこともなく別の方法で目的を果たせた、のだと思います。
ここでぽっかりと穴が開いている十月ですが、今年の八月から、
フルコンプ立川で非公認大会が開催されるようになりました。
まあ集まるメンツは冴えないいつもよくお見かけする方々でこそありますが、
対戦回数を増やすことに一役買ってくれたことは間違いなさそうです。
なぜわざわざここで毒を吐く必要があった。さっぱり理解できない。
ついでに言えば、ずっと会っている方だとしても、平日に会うだけでなんだか珍しいし、
少しばかりはお話が弾むこともありますので、ぼくとしてはすげー楽しーです。
これからもいっぱい遊んでね! 毒は吐くけどね!!

だから、別に、宣言にしたがってアキバには全然行けてないけれどもさ、
それ以外の方向で目的が果たせてるからいいんじゃないか、な?
夏休みの宿題は全然やってないけど、夏期講習とかちゃんと行って勉強自体はしたから、
宿題とか別にやらなくたって、それはやったってこととまったく同じじゃないか、なあ?
次回立川脳12月11日ですよー(宣伝)。こんばんは。


最近のぼくといえばいつの間にやら二重スリーブ愛好者になってるんですが、
一番外側にドレを使うか、というのが二重スリーバーの悩みだと思います。

ぼく個人としましては、一番好きだったのはマイルストンのやつでした。
マイルストンなんて言ってもたぶんわかんないと思います、
というか、ぼくがわかんなかったんのでわざわざ調べました。
いわゆるもえ★スリーブと書いてあるやつです。70枚入りのハードタイプ。通称青いの。


ところが最近、3ヶ月前くらいでしょうか、それは大げさかもしれませんが、
最近、近所で売らなくなっちゃったんですよー!!
すっごくよくスリーブ裂くタチなので、そういうの、すごーく都合が悪いんですよー!


代わりに使ってたやつはブロッコリーのやつです。ハードタイプ。通称緑いの。
でもこれはめちゃくちゃ滑りまくってデッキ倒れちゃうし、
なんか弱くてすぐ裂いちゃうしでコスパがとにかく悪いんです。個人的に。


そこで最近は新しいスリーブガードを探してたんですけど、
こないだ、ついに肌に合うのを見つけました!
それがアクラスのスリーブガードです。ディフェンダーハード70枚入り。通称黄色いの。
横幅1mmくらい余ってるのが一瞬不安でしたが、使ってみればそういうこともなく!
適度にすべりが良いからシャッフルらくらくなのに、デッキ崩れない!
ガンガンシャッフルしてもいまだ裂いちゃったやつゼロ!
これは良い! いいものだ!

ただひとつものすごく残念な点がありまして、縦幅がほんのちょっと足りないんです。
なんかギリギリのギリッギリなので、下端ほんのちょっとだけ外に出ちゃう感じです。
横あまりの1mmを縦に回せたら超ちょうどいいんですけどねえ……。

でもそれ以外はほんと文句ないんで、しばらくはこれ使う予定です。
裂けないし、軽いし、薄いし、丈夫だし、キレイだし。
頭脳集団立川脳の窓口係・まどーん




ってなんか語呂が良くありません?
名乗ったモン勝ち、っていうし、コレも肩書きにしようかな(笑)
窓口係っぽいことはこれからやれば良いのだ!







……立川脳主催の自主大会は、次回12月11日に開催予定!
詳しくはこちら→http://window.diarynote.jp/201111252120363545/
言ったモン勝ち
バトルカーニバルでの一コマです。




殿堂のデッキはもともと、サマーカーニバルのやつを使ってたのですが、
前日に突如オモイツキでスリーブを交換しました。それが写真のものです。



さて、バトルカーニバル当日、まず対戦準備を進めていますと、かけられる声。


 「なんでトラなんですか?」




( "ω")「…………」





( `"ω")「か、勝ちタイガー!!」




ぶつぶつ、ぶつぶつぶつぶつ。こんばんは。


別にネタがないわけじゃないんです。強いて言うなればないのは時間。
なんか、趣味はブログ更新なんじゃね? って思っちゃうほど悲しく生きてるので、
なんだかんだで更新になりそーなネタは溜めてあるし、常に考えてもいるんです。


でも、そのストックネタが、最近だけで5つは潰されちゃってー!!


1つや2つなら「あらまあ偶然☆」で済ませられるんですけど、5つですよ! 5つですよ!
しかもここヒトツキの間に5つなんですよ! そろそろ消費するかと思った矢先。
必ず誰かが先に同じようなことを口に出したり話題にしたりトピックに挙げたり。
5つってお前、5つって! しかもそのうちにはわりと自信作もあっちゃったりとか!
もうこれは陰謀だよ! 組織がぼくの更新をストップせしめんと! くそー。
さもなければ毒電波だよ! 人間の夢としてお告げを聞いてしまったんだよ!
非ユークリッド幾何学の支配するこの世のものとは思えない石造建築群を歩く夢中のぼくは合間合間の石に彫られた原始的な絵画群の中にタコのような丸い頭部から鉤爪の生えた触手を冒涜的に生やしコウモリのような細い翼を持つ未知なるものを見つけて戦慄、やがてぴちょぴちょ、ぴちょぴちょと水浸しを歩いた先で出遭ったそれががくぶるがくぶる。



あとはほら、全力で中二病なんでぼく。
そんなタイミングで更新してもイマサラタウン! なんて、思えちゃうんですよね。
「えー×××××見てこの記事書いたんだー(笑)」なんて言われようものなら、
寒空の小川に自転車で突っ込むレベルです。別に首とかは吊らないけれども。



あ、明日立川がんばって行きたいんですけどどなたか手が空いてたら遊んでくださいな( "ω")
↑本題

膾炙

2011年11月12日 ざった
膾炙

地中海産火あぶり魔女狩り仕立て

今日の晩御飯は焼き魚です!

^^

2011年11月5日 ざった
3時に立川駅着とかおわてる^^^

前に断られたことあるけど電話してみたらやっぱり断られたんで、
ジムチャレ終わっただろう頃に行こう
さて、なんだかんだでぼくは弱小プレイヤーなだけでなく、引きこもりプレイヤーです。
というのも、地方・地域ごとにユーザーが集まりやすい店舗というものは大概あるでしょう。
東京では言うまでもなく秋チェルでしょう。
けれどもそういう有名店舗には滅多なことじゃ行かずに多摩くんだりに引きこもりです。
なので、プレイヤーのみなさんとお会いする機会が少ないとぼくは思っています。
ついでに言ってしまえばそもそもコミュ障こじらせてるので、
お会いしても挨拶できないことすらままあります。

まあそんなぼくでこそありますが、最近いろんな方からお声をかけていただけてます。
特に、「ブログ見てる」などといったものが、本当に多くなってきました。
最近で一番驚いたのは、ぼくは多少お見かけしたこともあるようなプレイヤーさんで、
実際問題対戦したりお話したことはないと思っていた方に、
DNやってますよね? 的なことを聞かれたことです。
本当に驚きましたし、本気でキョドりそうなのを必死にごまかしてました。

こんなブログですけど、これからもよろしくお願いします。


以上、きれいなえむえいどーん。こんばんは。





ブログで個人的にお会いする人をネタにするのってどこまでやっていいんでしょうね!
いつも迷います。人の日記のネタにされて楽しいか?
少なくとも愉快な気持ちにはなれるか?
わかんなくなりますね!

人様の書いた対戦レポなどを拝見すると、
対戦相手の名前とデッキ概要とかが書いてあるのがわりとメジャーでもありそう。
でもぼくはそういう風に書いてないので、ほんのちょっとだけ匿名性がありますね。

まあ、なんでやらないのかというと、間違えたら申し訳ないから!!
特にHN持ちの方なんかだと間違えて書いたときにすげえ申し訳ないから!!
だって、だって、だって、どうすりゃいいのっ!
人の名前間違えるとか、なんかものすごく自分を殴り飛ばしたくなっちゃうんです!
ていうか間違えるだけならいいんですけど、訂正させちゃったりするのが一番心に響く!
あとは勝手な思いこみとかで違う人をその人だと勘違いしてるとか!
ダメージ2倍ですよ!
右半身と左脳で片方にゴメンナサイして、左半身と右脳でもう一方にスミマセンですよ!
じゃあ確認すればいいじゃんってそんな確認なんかできる勇気あるなら困りません!
○○さんですか? とか言って全然関係ない人だったら悲しくなりませんか!?
言われる方が!? 「え、あ、いえ、ちが……」みたいになりませんか!?
ぼくはなるんですけど! こっちもまで「うあ、ごめ、あ、すみません……!」ってなって、
「いや、そんな……」「すみませんすみません」「いえいえ大丈夫です……」

みたいな! 不毛な会話が!








※事情により記事を継続することが困難となっております。
 大変申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。
もしなんでもなおしが、Eo Kanako画のポケモントレーナー・ナースが画面に向かって決めポーズ取りながらなんでもなおし構えてるイラストだったら、デッキに4投するやつ出てくるの?
お気に入りのスリーブガードがあったんですけど、フルコンプが売ってくれなくなってました。
困るよーん。

あれです。
萌えスリーブって書いてあるやつ。
たぶん遊戯王用に70枚あるやつ。

あれ、ぼくが使った中で透明度が一番高いと思ってるんで、一番使ってました。
滑りが良くて、なかなか悪くならないので、シャッフルも楽々でした。
下もちょっとあまるサイズなので、使い続けて中身がずれてもはみ出しにくくて好きでした。
短所もあげるとなれば、表面にコスれやすい→白く濁りやすいことかしら。

もうちょっと買いためておけば良かったよーっ。
「明日はきっと槍が降るね」とはよく言ったものですが、
その槍はきっと、どこかで誰かが投げたものなんだろうなあ。こんばんは。



まーた、なんか人に嫌われてバカにされそうな話題を取り挙げます。


サレンダーって文化があります。いや、文化なんですか? わかりません!
ただ、さまざまなTCGにおいて、公式ルールとして記載されることは稀なようです。
サレンダー、いわゆる投了、降参。自ら敗北を認め、勝利を対戦相手に譲る行為です。
まあ細かいところは……、wikiでも見てよ。

サレンダーの是非っていうとまた厄介な問題で、どうせ解決策も折衷案もないし、
取り挙げれば取り挙げるだけ不毛なんですけど、今回はそんな話題です。



最初に言っておくと、ぼくは別にサレンダーしても良いんじゃないかな? って思ってます。
ていうか時々します。レポ書くときもサレンダーって書いてあることが意外とあります。
ついでに付け足しておくと、やたらめったら投了してもいいんだよ! なんてばかなこと、
当然にあるわけありませんので、お間違いのないよう!
ぼくだって少しはやりますけど、無暗矢鱈にはやりません!
それに、言えば言うだけ、相手に良い顔をされないのも事実です!





たとえば、何の変哲もない普通のゼクトルでは、
“完成状態”のラフラン派生を突破することは困難でしょう。
(ただし、サンダーとかミュウツーエネ10枚とかありますから、わりと古い話です。
 ですが、このトピックを考えた時はまだBW3発売以前だったので、
 ちょっと大目に見ていただけると助かります)
与えたダメージは常にダメージスワップで受け流され、
ロイヤルヒールなりハッピーナースなりで適宜ダメカンが処理される、
そういう状況を前にして、ひたすら果敢に攻め続ける姿は確かに尊敬されるべきものですが、
一転して滑稽にも映らざるを得ないと思ってます。
“諦めないこと”は確かに美徳たりえましょう。
ただし、それは諦めない末に道があることを前提としております。
けれども現実はカードゲームで、既にデッキは組まれています。
つまり、自分にこれから与えられる未来はすべて、ありうる事象の中からのみ起こり、
そして、起こりうる事象の大概は自分で理解できる範囲内のみに留まります。
(自分のデッキの内情を把握しないまま対戦を進めるのはむしろ難しいかもしれません)
一般的なゼクトルに配られるカードの行方は、一般的なゼクトルのそれのみであり、
“完成状態”のラフラン派生を突破しうるカギを持っているのであれば、
それは既に“普通の”ゼクトルの範囲を少なからず逸脱しているものだと考えます。
すれば、当然残された道は相手のミス待ち、となるのです。
そこまでしてミス待ってみて、相手がミスしなくてがっかりするのも不毛ですし、
却って相手がミスしてくれて勝ったとはいえ、
試合に勝って勝負に負けたような感覚はいまひとつ美徳とは言いづらいと思います。
まあ、諦めない姿勢が相手のミスを誘発し勝利を招いた!
とかなんとかどうとでも言えるので、ぶっちゃけなんとでもなるとは思います。
(ぼくは個人的に、対戦中は常に相手は自分より格が上のプレイヤーだと捉え、
 凡ミスなんて絶対にしないし、最善手を打ち続け、
 ぼくの思考・行動なんて筒抜けだという前提で対戦をしていますので、
 そういう道は存在しえない、というのもあるとは思うんですけどね)
他にも、念じて念じて念じてみればどこからか声が聞こえてきて、
突然デッキトップが光りだして、状況を突破しうるカードに変貌を遂げた! とか、
右手のリストバンドに挟んでおいた亡き祖父の形見のカードが、
実はこの状況を突破しうる最後のカギでこっそり手札に混ぜて使った! とかありますが、
正直そこまでして勝ちたいとも思えません。
それならば、投了でもなんでもしてしまった方が潔いと思いますし、
時間の節約にもなると思います。
自ら攻め続けて勝てる道があるならば、諦めずに攻め続けるのが正しい、美しい。
けれども、デッキは60枚に限られていて対戦中にカードを取り換えることはできなくて、
攻め続けて勝てる道がないことを理解することもできるはず。
そうなったときに、いつまでも愚直に攻め続けるか、愚かにも敗北を選ぶかという選択肢で、
ぼくはそれなら敗北を選ぶ、というただそれだけのことなのです。
ま、この話の場合、ゼクトル側の正解は、完成する前に完膚なきまで叩き潰す、
だったことは自明でしょうね。


サレンダーで良い顔をされないことも良くあります。
「対戦相手がそこにいて対戦は続くというのに投げ出すなんて失礼だ!」などと、
怒られてしまうのでしたらそれはゴメンするしかないのですが、
「せっかくの対戦なんだから最後まで楽しく勝負したい!」というのであれば、
それはサレンダーを抑止する理由になるのかな、という感じがします。
サレンダーを選ぶ時点でもう既に負けは確定しているもの、
つまりはやってもやらなくてもどうせ勝つor負ける、当然の帰結になります。
“楽しく勝負”という部分を満たせる理由になるとは思えません。
「勝ちの瞬間くらいはきっちり収めたいから最後までポケモン差し出して倒されろ!」
という主張になれば、そっちの方が失礼じゃねーか! とぼくは唾を飛ばします。
(もしもこちら側の反論が許されているならば、
 サレンダーされるようなデッキを使わない、という選択肢を提唱したいと思います。
 けれども、ポケモンキャッチャーなどで反撃の芽を摘み切られる、
 なんてのもままある話ですので、反論として意味を有しているかは微妙なところです)


一般的でもなければルールに記載されているわけでもありませんが、
一応、ぼくはサレンダーするときは相手に許可を求めるようにしています。
ですので、それが嫌であれば断ってくださっても一向に構いません。
特別不機嫌になるでもなく、最後までは頑張ってみっともなくあがいてみせます。







ただ、人生諦めが肝心、なんてよく言います。
よく言いますが、諦めが肝心、って決して投げやりな言葉じゃないと思うんです。


どうしようもない状況を眼前にして、
どうしようもないまでに考えて考え抜いて、
どうしようもなくなるほど打開策が存在しえない、
そういうどうしようもない、どうしようもなくなってしまった時に、
たとえどうしようもなくたって、前を向いて行き直さないとどうしようもないから、
悲しくて悔しくて、ただ茫然としてだけいるなんてとてもじゃないけど耐えられなくて、
我慢なんてどうしてもできなくて、いてもたってもいられなくて、どうしようもないのに、
無理やり一回すっきり割り切って、どうしようもない現実を引きずらないように、
また新しくはじめ直すために、捨て台詞じゃないけど、悔し紛れじゃないけど、
自分を納得させるためにどうしようもなくて吐く言葉だと思うんですよ。


さっさと諦めることを推奨するなんてもってのほか。投げやりなんて馬鹿な話はない。
そういうのは真逆も真逆、見当外れ。
顔真っ赤にして、目に涙でもいっぱい浮かべて、爪の跡が付くほど拳握りしめて、
下唇噛みしめて、肩もわなわな震わせちゃって、俯きがちになって、
そういう状況で言う言葉だと思うんですよ。
まあ実際問題そんな態度なんてとりませんけどね。



ま、人生なんてどうせ、諦めが肝心なんじゃないですか?




あまりにも行かなかったからか立コンプの非公認大会無くなってるわー。
詳しくはフルコンプ公式サイトへ。
9月はなんだかんだで忙しいのよ。台風来なかったらあの日行けたんだけど。







でもやっぱり18:00立川は無理アリアリだったと思う。
面の皮だけじゃなくて手の皮が厚い。こんばんは。


カードをシャッフルするときの癖だと思うんですけど、
右手中指の第二関節の内側がスパスパ切れちゃうんです。
おかげで、その辺の皮膚がキズ→治りかけ→またキズ→不良肉芽の無限ループです。
あ、不良肉芽(ふりょうにくげ)で検索するのは覚悟を決めてからお願いしますね!
季節の変わり目と冬場は特に手が乾燥するので、
手荒れとともに、ばんそうこうまでしないと人目には晒せないときすら時々たまに。


さて、そんなぼくでも多少は経験を活かしているようで、
皮が剥けつつある右手中指第二関節手のひらの皮膚、
どうにもこうにも少し分厚くなってました。生命の神秘! 真皮の神秘!
そういや先日もスッパリやっちゃって地味にめちゃくちゃ痛かったのですが、
そう、ちょうど紙で指を切っちゃうのを深くした感じ、そういう感じです。
とにかく、そのキズも治りかけてて、さらには指までアーマード! アーマードミドル!


ついでにべたべた触ってみました。
すると、なんか、他より皮膚が、厚い、ような硬い、ような……。
なんというか、怪我しすぎの角質化とは別に、なんか形容しがたい感触。
それは、例えるなれば……、右手中指爪の下あたりのタコ。
いわゆるペンだこ。



カードだこ? いやいや、そんなもんできるほど触ってるわけじゃ……!
わけじゃないって……!





ちなみに、ゲームコントローラーだこならあります。えっへん。自慢じゃねえって。

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