サマーカーニバルカップ 東京タワー
2011年8月21日 ポケカ【こまごま】 コメント (5)さるナポレオンは、平均睡眠時間が4時間だったそうです。こんばんは。
なので、たぶん大丈夫だろうと睡眠時間削ってデッキいじってました。
なんだかんだで人の練習相手として一番運用したゼクガブビール、
一番まっとうに運用できますし、殿堂デッキではたぶん一番の仲良しさんです。
最後の最後で変なタッチをちょいちょい入れて、いざ東京タワー!!
調子に乗ったらわりと早めに着。20分前くらい?
その時の人入りは7月のゲスト挑戦とおんなじくらい、
スクランブルやりながら待ってますと、開始直前にはすごい列!
先頭集団に紛れて進めたので、初戦から入れましたー!
あ、なんかわりとよくみたスタッフのおねえさんが、
奇妙な服ステキなコスチュームしてました。あれ、誰のコス? そもそもコスプレ?
【殿堂ルール:スタンダード】参加者たーっくさん
使用デッキ:雷電ドラゴンダイバーズ
・チャレンジリーグ
初戦、残念な初心者狩り。
2戦目、カイテラキードンファン踏む。
カイリキーが早く立ってドン引きも、やいば→ダイブでうまく沈める。
そのまま相手止まってたので、変なタッチ使ってダメカン積んでらいげき勝ち。
3戦目、残念極まりない初心者狩り。ぼくも必死。
→プレミアリーグ
初戦、ゼクトル。初手が事故気味で、かつ帯ゼクロムに超どん引き。
向こうからあんまりキャッチャー飛んでこないのが救い、
妙なタッチと変なタッチを駆使して場を繋いで、ムリムリ帯ゼク突破。
うちの輝石ゼクロムを落とすためについた帯ゼクロムにガブちゃんで突撃、
帯である分の取得サイドが大きく出て、ベンチで惚けるシェイミにダイブ勝ち。
2戦目、もはや見慣れたアルセウス。初見殺しは通用しないっ!!
の、前に、お渡しできなかったカードのお渡し。
「あ、じゃあこれお渡ししますね」
「でもだめだ、連勝中はカード交換できないじゃないですか」
「……ああ、別に問題ない、か」
「 ぼ く が こ こ で 勝 ち ま す か ら 、思う存分差し替えてきてください」
「きりっ」
序盤かなーり微妙で、あえてガブちゃんとシラスを槍キャッチャーの的におき、
ギリギリギリギリでジリジリジリジリ戦線維持、
トルネがかなり分かれ目だったかな、粘りでリソース削り切って勝ち!
3戦目、レシバク。けれども相手が事故ってくれて、最初のハマナ以外サポ見ない。
ダイブとらいげきで展開も睨んで、そのまま勝ち。
4戦目、最初の方がまた舞い戻ってこられました。
今度はこっちがうまく回せず、ギリギリしのぎきれなくて、
キャッチャーもバンバン飛んできて敗退。
・チャレンジリーグ
初戦。蘇生ミュウ。完全に地雷デッキ踏みました……。
通り魔に遭ったものだとでも思って敗退。
・チャレンジリーグ
初戦。また初心者狩り。
2戦目。ヤンマバット。立川脳主要メンバーと大方対戦されたらしいです。
大当たりですね!!
ゼクロムで弱点取りにいけるので、ゼクロム立てを目指しつつ、
ガブリアス……じゃなくてユクシーで応酬。
ゼクロムも要所で戦いますが、うまく処理されてしまい、
結局〆もキャッチャーやいば。こいつサイド半分取ったよ……。
3戦目。初心者狩り。でもエクストリーム絶対零度はけっこう脅威。
がんばってエネつきからキャッチャーしてらいげき。
→プレミアリーグ
初戦。ノクスカイリュー。
こういうデッキをぼくは見たかったんだあああああああああああああああ!!
言っちゃ悪いがカジュアル的な、だがしかしうまくコンボ成立させて戦うデッキ。
何が良い、ってプレミアリーグで彼に逢えたことが一番良い。
創意工夫と滲む愛で並み居るユビキタス強デッキと戦ってきたことがすばらしいよ。
ぼくはそういうプレイヤーでありたい。
対戦自体は、弱点倍でない無色になぜかガブリアス軸で戦って大苦戦。
終盤にごり押しで立てたゼクロムからなんとかペース掴んで勝ち。
りゅうせいぐん超かっこええ……。ダイルでないことをここまで悔むとは。
2戦目。エンブーバーン。
こういうデッキをぼくは見たかったんだあああああああああああああああ!!
カードプールの広さにつけこむ、うまく環境に食い込めるデッキ。
何が良い、って最初のプレミアリーグ時も彼女隣でかなり勝ってたことが良い。
対戦自体は、相手先攻2ターン目にエンブーバーンネンドと炎4枚体制完成。
それって、ぶん回ったんですよね。そう言ってもらえないとぼくは泣く。
こっちも展開自体は無難に順調なはずなのに、スピードに追いつけない。
最後、自分のジャッジで自爆。敗退。
とりあえず、フレイムブラス“ター”とフレイムブラス“ト”がややこしいのは覚えた。
エネがーって貼るのはダイルで大好きだし、
しかもがーって回復しちゃうのはダイルラント思い出して超きゅんきゅん。きゅん。
プレイングでもデッキでも超大敗。個人的には彼女もう優勝でいいよ! ってレベル。
・チャレンジリーグ
初戦。ヤンマチラグドラ。
わりと真剣にやってたのに、ピィ見てつい「かわいい方!」ってつぶやく乙っぷり。
ジャッジ一回目はしのげたけど、二回目がしのげず、トモダチに無双され負け。
・チャレンジリーグ
初戦。ドンヤンマ。
こっちも欲しいとこでエネキャッチャーガブちゃん引けませんけど、
それ以上に相手が事故ってました。サイド落ちも酷かったみたいです。
ゴマちゃんを先にしばいて、ゼクロム立ててらいげき勝ち。
2戦目、ミュウ落とす。先攻取れたのがすべての勝因かも。
相手初手からキッサキ輝石ミュウでカイリキーよみおくりは超きもい。
バイツターンバイツ地震で強引にミュウ落とす→「おとすっ☆」
ユクXにG貼ってしねんのやいばでミュウ落とす→「キャッチャーゼクロムおとすっ」
ゼクロム出してエネ貼ってやいばでミュウ落とす→「キャッチャーゼクロムおとすっ」
ゼクガブ立ててエネ貼ってやいばでミュウ落とす→「ソニックブーム」
キャッチャーの切れ目が勝負の切れ目、ベンチのラストミュウをキャッチャーらいげき、
ヤンマ単にして相手投了。勝ち。
超ハイテンポでなんか超楽しかったです。後攻だったら絶対負けてました。
ていうか彼女のキャッチャーおとすがすげー楽しそうで、すげー怖かった。
絶対語尾に星つけててもおかしくないです。
3戦目。ノクスカイリュー。また会いました。
今度はまちがえずゼクロム軸、キャッチャーダイブ絡めて完封。
終了後、「ドラゴン好きなの?」「ぼくはほんとはね、オーダイルが大好きなんだよ」
「ほら(デッキケースのお守りダイルを見せびらかす)」
「ほら(透明スリーブに入ったダイルのカードを裏返してまたダイルを見せる)」
明らかに困られてましたね!
少年をいじめるだめな人でしたね!!
そこで時間切れ。プレミア入れてくれないならチャレンジやらせてよ!
と、言いたい気分。
個人的には、BW新規参入の、LE以降組がいっぱいいると思ってましたが、
DPカードとなると、そこスタートの方は敬遠するのか、全然いませんでした。
わりとまっとうというか、悪質なデッキは思ったほどはないようでしたかね。
キャッチャービートとカードプールにつけこむ妙なロックがけっこういました。
あと、忘れてた。ゴチランとゴチラン。ロックか?
ビクティニとミュウは、良くも悪くも悪用されてましたかな。
そういう変なのに当たったら、通り魔に遭ったとでも思うのが精神衛生上。
まあ、ぼくは負けが基本1戦目だけで済んだのもありますけども。
レシラムとゼクロムだとやっぱりゼクロムが多いですね。
赤が減ってる分、草鋼は今なチャンスかも。情報操作。
立川のみなさんには常々言ってるぼくの真・本命デッキは、
正直誰も持ってなかったんで、やっぱり弱いんだと思います。
輝石Lv.Xの裁定も曖昧かなあとは思います。
ぼくはわりと、だめなんじゃないかなあと思い始めてるのですが、
やっぱり周知は“たね”ポケモンの“レベルエックスポケモン”であるようで、
“レベルエックスポケモン”の“たねポケモン”ではないようです。
だから有効っぽく思いますよね。
変なタッチはかなりいぶし銀な活躍を見せてくれましたが、
妙なタッチはだめでした。うまくしのがれちゃいます。
ていうか勝ち試合のほとんどが初心者狩り……。
なので、たぶん大丈夫だろうと睡眠時間削ってデッキいじってました。
なんだかんだで人の練習相手として一番運用したゼクガブビール、
一番まっとうに運用できますし、殿堂デッキではたぶん一番の仲良しさんです。
最後の最後で変なタッチをちょいちょい入れて、いざ東京タワー!!
調子に乗ったらわりと早めに着。20分前くらい?
その時の人入りは7月のゲスト挑戦とおんなじくらい、
スクランブルやりながら待ってますと、開始直前にはすごい列!
先頭集団に紛れて進めたので、初戦から入れましたー!
あ、なんかわりとよくみたスタッフのおねえさんが、
【殿堂ルール:スタンダード】参加者たーっくさん
使用デッキ:雷電ドラゴンダイバーズ
・チャレンジリーグ
初戦、残念な初心者狩り。
2戦目、カイテラキードンファン踏む。
カイリキーが早く立ってドン引きも、やいば→ダイブでうまく沈める。
そのまま相手止まってたので、変なタッチ使ってダメカン積んでらいげき勝ち。
3戦目、残念極まりない初心者狩り。ぼくも必死。
→プレミアリーグ
初戦、ゼクトル。初手が事故気味で、かつ帯ゼクロムに超どん引き。
向こうからあんまりキャッチャー飛んでこないのが救い、
妙なタッチと変なタッチを駆使して場を繋いで、ムリムリ帯ゼク突破。
うちの輝石ゼクロムを落とすためについた帯ゼクロムにガブちゃんで突撃、
帯である分の取得サイドが大きく出て、ベンチで惚けるシェイミにダイブ勝ち。
2戦目、もはや見慣れたアルセウス。初見殺しは通用しないっ!!
の、前に、お渡しできなかったカードのお渡し。
「あ、じゃあこれお渡ししますね」
「でもだめだ、連勝中はカード交換できないじゃないですか」
「……ああ、別に問題ない、か」
「 ぼ く が こ こ で 勝 ち ま す か ら 、思う存分差し替えてきてください」
「きりっ」
序盤かなーり微妙で、あえてガブちゃんとシラスを槍キャッチャーの的におき、
ギリギリギリギリでジリジリジリジリ戦線維持、
トルネがかなり分かれ目だったかな、粘りでリソース削り切って勝ち!
3戦目、レシバク。けれども相手が事故ってくれて、最初のハマナ以外サポ見ない。
ダイブとらいげきで展開も睨んで、そのまま勝ち。
4戦目、最初の方がまた舞い戻ってこられました。
今度はこっちがうまく回せず、ギリギリしのぎきれなくて、
キャッチャーもバンバン飛んできて敗退。
・チャレンジリーグ
初戦。蘇生ミュウ。完全に地雷デッキ踏みました……。
通り魔に遭ったものだとでも思って敗退。
・チャレンジリーグ
初戦。また初心者狩り。
2戦目。ヤンマバット。立川脳主要メンバーと大方対戦されたらしいです。
大当たりですね!!
ゼクロムで弱点取りにいけるので、ゼクロム立てを目指しつつ、
ガブリアス……じゃなくてユクシーで応酬。
ゼクロムも要所で戦いますが、うまく処理されてしまい、
結局〆もキャッチャーやいば。こいつサイド半分取ったよ……。
3戦目。初心者狩り。でもエクストリーム絶対零度はけっこう脅威。
がんばってエネつきからキャッチャーしてらいげき。
→プレミアリーグ
初戦。ノクスカイリュー。
こういうデッキをぼくは見たかったんだあああああああああああああああ!!
言っちゃ悪いがカジュアル的な、だがしかしうまくコンボ成立させて戦うデッキ。
何が良い、ってプレミアリーグで彼に逢えたことが一番良い。
創意工夫と滲む愛で並み居るユビキタス強デッキと戦ってきたことがすばらしいよ。
ぼくはそういうプレイヤーでありたい。
対戦自体は、弱点倍でない無色になぜかガブリアス軸で戦って大苦戦。
終盤にごり押しで立てたゼクロムからなんとかペース掴んで勝ち。
りゅうせいぐん超かっこええ……。ダイルでないことをここまで悔むとは。
2戦目。エンブーバーン。
こういうデッキをぼくは見たかったんだあああああああああああああああ!!
カードプールの広さにつけこむ、うまく環境に食い込めるデッキ。
何が良い、って最初のプレミアリーグ時も彼女隣でかなり勝ってたことが良い。
対戦自体は、相手先攻2ターン目にエンブーバーンネンドと炎4枚体制完成。
それって、ぶん回ったんですよね。そう言ってもらえないとぼくは泣く。
こっちも展開自体は無難に順調なはずなのに、スピードに追いつけない。
最後、自分のジャッジで自爆。敗退。
とりあえず、フレイムブラス“ター”とフレイムブラス“ト”がややこしいのは覚えた。
エネがーって貼るのはダイルで大好きだし、
しかもがーって回復しちゃうのはダイルラント思い出して超きゅんきゅん。きゅん。
プレイングでもデッキでも超大敗。個人的には彼女もう優勝でいいよ! ってレベル。
・チャレンジリーグ
初戦。ヤンマチラグドラ。
わりと真剣にやってたのに、ピィ見てつい「かわいい方!」ってつぶやく乙っぷり。
ジャッジ一回目はしのげたけど、二回目がしのげず、トモダチに無双され負け。
・チャレンジリーグ
初戦。ドンヤンマ。
こっちも欲しいとこでエネキャッチャーガブちゃん引けませんけど、
それ以上に相手が事故ってました。サイド落ちも酷かったみたいです。
ゴマちゃんを先にしばいて、ゼクロム立ててらいげき勝ち。
2戦目、ミュウ落とす。先攻取れたのがすべての勝因かも。
相手初手からキッサキ輝石ミュウでカイリキーよみおくりは超きもい。
バイツターンバイツ地震で強引にミュウ落とす→「おとすっ☆」
ユクXにG貼ってしねんのやいばでミュウ落とす→「キャッチャーゼクロムおとすっ」
ゼクロム出してエネ貼ってやいばでミュウ落とす→「キャッチャーゼクロムおとすっ」
ゼクガブ立ててエネ貼ってやいばでミュウ落とす→「ソニックブーム」
キャッチャーの切れ目が勝負の切れ目、ベンチのラストミュウをキャッチャーらいげき、
ヤンマ単にして相手投了。勝ち。
超ハイテンポでなんか超楽しかったです。後攻だったら絶対負けてました。
ていうか彼女のキャッチャーおとすがすげー楽しそうで、すげー怖かった。
絶対語尾に星つけててもおかしくないです。
3戦目。ノクスカイリュー。また会いました。
今度はまちがえずゼクロム軸、キャッチャーダイブ絡めて完封。
終了後、「ドラゴン好きなの?」「ぼくはほんとはね、オーダイルが大好きなんだよ」
「ほら(デッキケースのお守りダイルを見せびらかす)」
「ほら(透明スリーブに入ったダイルのカードを裏返してまたダイルを見せる)」
明らかに困られてましたね!
少年をいじめるだめな人でしたね!!
そこで時間切れ。プレミア入れてくれないならチャレンジやらせてよ!
と、言いたい気分。
個人的には、BW新規参入の、LE以降組がいっぱいいると思ってましたが、
DPカードとなると、そこスタートの方は敬遠するのか、全然いませんでした。
わりとまっとうというか、悪質なデッキは思ったほどはないようでしたかね。
キャッチャービートとカードプールにつけこむ妙なロックがけっこういました。
あと、忘れてた。ゴチランとゴチラン。ロックか?
ビクティニとミュウは、良くも悪くも悪用されてましたかな。
そういう変なのに当たったら、通り魔に遭ったとでも思うのが精神衛生上。
まあ、ぼくは負けが基本1戦目だけで済んだのもありますけども。
レシラムとゼクロムだとやっぱりゼクロムが多いですね。
赤が減ってる分、草鋼は今なチャンスかも。情報操作。
立川のみなさんには常々言ってるぼくの真・本命デッキは、
正直誰も持ってなかったんで、やっぱり弱いんだと思います。
輝石Lv.Xの裁定も曖昧かなあとは思います。
ぼくはわりと、だめなんじゃないかなあと思い始めてるのですが、
やっぱり周知は“たね”ポケモンの“レベルエックスポケモン”であるようで、
“レベルエックスポケモン”の“たねポケモン”ではないようです。
だから有効っぽく思いますよね。
変なタッチはかなりいぶし銀な活躍を見せてくれましたが、
妙なタッチはだめでした。うまくしのがれちゃいます。
ていうか勝ち試合のほとんどが初心者狩り……。
節目を取ったら安心しきった
2011年8月21日 ポケカ【こまごま】プレミアリーグ、DNブロガー2連戦。
うち2戦目はびっくり立川戦。取る。
危な気なく3連勝して、4戦目事故って乙。初戦の方にリベンジ決められました。残念。
うち2戦目はびっくり立川戦。取る。
危な気なく3連勝して、4戦目事故って乙。初戦の方にリベンジ決められました。残念。
ごめんなさい、いけなくなりました、そう言う予定。
まあわりと、ありがちなドタキャンです。ごめんなさい。
たぶんもう、行っても意味ない時間にしか行けません。
まあわりと、ありがちなドタキャンです。ごめんなさい。
たぶんもう、行っても意味ない時間にしか行けません。
一言叫ばせてください
2011年8月19日 ぽけもん【じっぱひとからげ】 コメント (2)ダイルー!おれだー!結婚してくれー!
ダイルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ゲイツキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ワニノコキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ついでにフィールドにメグロコおる!
ktkr!!ktkr!!!!11
わにゃお一匹目から仲間入りしてくれた上に通り名持ち!
しかも2連! 最終的にはいっぱい(=^ω^=)
わざがA.かみつくB.めざパ(水)とか何その萌えキャラwwwwwww
ワニノコ召喚能力持ちゲイツはあえて倒さずワニノコを乱獲するプレイング(キリッ
ダイルー!おれだー!結婚してくれー!!
でもダイルは仲間になってくれなかったお(´・ω・`)
乱獲してくる。
つよさが足りないっ!とか知ったこっちゃねーおっおっお( ^ω^)
ワザガチャとかも回しまくっちゃうもんねー。
ダイルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ゲイツキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ワニノコキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ついでにフィールドにメグロコおる!
ktkr!!ktkr!!!!11
わにゃお一匹目から仲間入りしてくれた上に通り名持ち!
しかも2連! 最終的にはいっぱい(=^ω^=)
わざがA.かみつくB.めざパ(水)とか何その萌えキャラwwwwwww
ワニノコ召喚能力持ちゲイツはあえて倒さずワニノコを乱獲するプレイング(キリッ
ダイルー!おれだー!結婚してくれー!!
でもダイルは仲間になってくれなかったお(´・ω・`)
乱獲してくる。
つよさが足りないっ!とか知ったこっちゃねーおっおっお( ^ω^)
ワザガチャとかも回しまくっちゃうもんねー。
ちょっとだけ激怒させてください
2011年8月18日 ぽけもん【じっぱひとからげ】実は今日3DS買ってきたんですよ。
ポケモンスクランブル、やりたかったんです。わにゃおのために。
それで、ちょいちょい進めて、ついにワニノコ出てきたんですよ!
なんとなんと、ゲイツもいっしょにです!
イッシュメインで進んでたからここまで早くくるなんて驚きです!
まあパールルとかケイコウオとか謎チョイスもいましたがwww
ワニノコはまあ、こんなもんだろうな、というかわいさ。
とてもすごく安定してるというか、ぼくもディフォルメするならこうする、みたいな。
ある意味でとてもよくわかっていらっしゃる感じですね。
ゲイツが神かった。
わりとアリゲイツって、というか御三家一進化って扱いがぞんざいじゃないですか。
だからあんまりゲイツには期待してなかったんですけど、
いやそれでもその他大勢の一般ポケモンよりかは遥かにバイアスかかってますがね、
ともかく、アリゲイツは良い感じにはしてもらえないだろうな、と。
ところがどっこい超かわいい。
もともと、ゲイツに対するかわいさの表現として、“おもちゃみたい”とか、
ぼくはよく使います。
青と黄色、それからピンクなキャッチーな色遣い、
おなけの模様、ぽってりおなか、ぎょろめつき、
そのどれもがおもちゃの怪獣みたいで、アンビバレンツなおもちゃ感を受けます。
そしてポケモンスクランブル。ポケモンのおもちゃ設定。
まさにきたこれ。
あの目つきの悪さがたまらーんっ!!
ぱーぺきっ!
でも、初登場時、
仲間加入不可。
そして、水タイプ限定なので、こっちの使用ポケモンはヒヤッキー。
目の前にゲイツ。かわいい。
現実は猿。うぜえ。
かわいいわにゃお。
さる。殴りてえ。
こっち向いた。どや顔。
UGAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!
ポケモンレンジャー帰ってきてえええええええ!!
(ポケモンレンジャー光の軌跡において、ワニノコは序盤から二匹仲間入り可能、
さらに通信ミッション第一ステージのクリア報酬がワニノコのサイン、
しかも通信ミッション中盤ボス戦でオーダイル登場、
攻略法が確立されるまで、多くのソロプレイヤーを叫ばせた。
ストーリーにおいても中ボスとしてワニノコアリゲイツオーダイルセットで登場、
敵幹部の「わたしのオーダイル」発言にまどブチ切れ、
味方ワニノコの弾幕と敵ワニゲイツダイルの群れが大暴れ、
しかもオーダイルは専用カットインが存在し、
画面を直視できなくさせるリアルアタックでまどーんを苦しめた)
ポケモンスクランブル、やりたかったんです。わにゃおのために。
それで、ちょいちょい進めて、ついにワニノコ出てきたんですよ!
なんとなんと、ゲイツもいっしょにです!
イッシュメインで進んでたからここまで早くくるなんて驚きです!
まあパールルとかケイコウオとか謎チョイスもいましたがwww
ワニノコはまあ、こんなもんだろうな、というかわいさ。
とてもすごく安定してるというか、ぼくもディフォルメするならこうする、みたいな。
ある意味でとてもよくわかっていらっしゃる感じですね。
ゲイツが神かった。
わりとアリゲイツって、というか御三家一進化って扱いがぞんざいじゃないですか。
だからあんまりゲイツには期待してなかったんですけど、
いやそれでもその他大勢の一般ポケモンよりかは遥かにバイアスかかってますがね、
ともかく、アリゲイツは良い感じにはしてもらえないだろうな、と。
ところがどっこい超かわいい。
もともと、ゲイツに対するかわいさの表現として、“おもちゃみたい”とか、
ぼくはよく使います。
青と黄色、それからピンクなキャッチーな色遣い、
おなけの模様、ぽってりおなか、ぎょろめつき、
そのどれもがおもちゃの怪獣みたいで、アンビバレンツなおもちゃ感を受けます。
そしてポケモンスクランブル。ポケモンのおもちゃ設定。
まさにきたこれ。
あの目つきの悪さがたまらーんっ!!
ぱーぺきっ!
でも、初登場時、
仲間加入不可。
そして、水タイプ限定なので、こっちの使用ポケモンはヒヤッキー。
目の前にゲイツ。かわいい。
現実は猿。うぜえ。
かわいいわにゃお。
さる。殴りてえ。
こっち向いた。どや顔。
UGAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!
ポケモンレンジャー帰ってきてえええええええ!!
(ポケモンレンジャー光の軌跡において、ワニノコは序盤から二匹仲間入り可能、
さらに通信ミッション第一ステージのクリア報酬がワニノコのサイン、
しかも通信ミッション中盤ボス戦でオーダイル登場、
攻略法が確立されるまで、多くのソロプレイヤーを叫ばせた。
ストーリーにおいても中ボスとしてワニノコアリゲイツオーダイルセットで登場、
敵幹部の「わたしのオーダイル」発言にまどブチ切れ、
味方ワニノコの弾幕と敵ワニゲイツダイルの群れが大暴れ、
しかもオーダイルは専用カットインが存在し、
画面を直視できなくさせるリアルアタックでまどーんを苦しめた)
キュレムが出た時、世界は震撼しました。
曰く、6ターンでサイド6枚取るものというのに、キュレムは5ターンで6枚取る、と。
ところが、今日ぼくがサイド6枚取るのに要した時間は、3ターン。
先攻1ターン目は静かに去りました。
先攻2ターン目にサイドを3枚取りました
そして先攻3ターン目、さらにサイドを3枚取って、ぼくの勝利となりました。
ああなんということか、ぼくは今自分が恐ろしい、恐ろしくてたまらないのです。
この8月18日という日に運命すら感じざるをえないのです。
あんな《化物(ポケットモンスター)》を産み出すべきではありませんでした。
けれども、もう《そいつ(プレデター)》は世に放たれて、
ぼくの力では留められないのです。
ああ、もう指すら動かない、ツンもする液体にまみれて蕩けて、
右腕すらも落ちていってしまいそう。
蠕動する胃壁に揉まれた頭が、蕩けてふやけて、
意識すらも呑み込まれて消えてしまいそう。
もう、下半身は影も形もなく、痛みも恐怖もなく、
今まで不可侵の“自己”だと思っていたものが、
嬲られて呑まれて融けて責められて輪郭すらなくなって
ただただ蕩けて蕩けて蕩けて蕩けて蕩けて蕩けて……。
もう、誰にも止められないから。
《絶対捕食者(ランペイジ・プレデター)》、この世の全てを喰らい尽くすまで。
ぼくはもうぼくなんかでなく“そいつ”になって、消えることなく那由多に揺蕩う。
ヒントは馬です。
曰く、6ターンでサイド6枚取るものというのに、キュレムは5ターンで6枚取る、と。
ところが、今日ぼくがサイド6枚取るのに要した時間は、3ターン。
先攻1ターン目は静かに去りました。
先攻2ターン目にサイドを3枚取りました
そして先攻3ターン目、さらにサイドを3枚取って、ぼくの勝利となりました。
ああなんということか、ぼくは今自分が恐ろしい、恐ろしくてたまらないのです。
この8月18日という日に運命すら感じざるをえないのです。
あんな《化物(ポケットモンスター)》を産み出すべきではありませんでした。
けれども、もう《そいつ(プレデター)》は世に放たれて、
ぼくの力では留められないのです。
ああ、もう指すら動かない、ツンもする液体にまみれて蕩けて、
右腕すらも落ちていってしまいそう。
蠕動する胃壁に揉まれた頭が、蕩けてふやけて、
意識すらも呑み込まれて消えてしまいそう。
もう、下半身は影も形もなく、痛みも恐怖もなく、
今まで不可侵の“自己”だと思っていたものが、
嬲られて呑まれて融けて責められて輪郭すらなくなって
ただただ蕩けて蕩けて蕩けて蕩けて蕩けて蕩けて……。
もう、誰にも止められないから。
《絶対捕食者(ランペイジ・プレデター)》、この世の全てを喰らい尽くすまで。
ぼくはもうぼくなんかでなく“そいつ”になって、消えることなく那由多に揺蕩う。
ヒントは馬です。
CM入りまーす!
明日、14時くらいからブクセンで立川脳殿堂ルール調整会やるよ。
サマーカーニバルカップでがんばりたい立川の方はお気軽にきてね。
CM明けまーす、
5、4、……、……、…………
明日、14時くらいからブクセンで立川脳殿堂ルール調整会やるよ。
サマーカーニバルカップでがんばりたい立川の方はお気軽にきてね。
CM明けまーす、
5、4、……、……、…………
三種のアプローチと初心者講座
2011年8月15日 ポケカ【こまごま】 コメント (2)・三種のアプローチと勝利に対する姿勢
はじめに、三種類の初心者について、それぞれ見ていきたいと思います。
まずは、娯楽的アプローチです。
彼ら重視するのは、“楽しいと思えること”です。
ポケモンカードは対戦をすることができます。いちおう、対戦もできます。
自分ではない誰かと相対して競い合うのであれば、
もちろん勝てた方が楽しいに決まっています。
負けたからといって完全に楽しくないわけではありませんが、
勝つか負けるかであれば、勝ちを目指すのは至極まっとうな思考でしょう。
つまり、娯楽的アプローチをとる方々は、勝利への欲求が湧きやすいのだと思います。
続いて、トレーディングカードゲーム的アプローチについてですが、
そもそもここに属する方々の特徴として、“勝利至上主義”を挙げました。
ですので、普通にジムチャレ参加などして対戦の場数をこなして、
普通に環境への理解が進めば、普通に普通のプレイヤーとなっているはずです。
ポケモンカードが魅力的であることが最低の条件ではありますけども。
それでは最後に、ポケモンファン的アプローチの話をします。
ずばり言ってしまいますが、彼らはプレイヤーとは最も縁遠いユーザーです。
なぜなら、その目的が“ポケモンを愛でること”であるから。
ポケモンファンは概ね、数種類、特別に好きなポケモンがいます。
“相棒”などと表現されることもあります。
(プレイヤーの方々に、特定のカードを指して相棒と表する方もいらっしゃいます。
ですが、ここで示している“相棒”とは、全く異なる概念なのです。
プレイヤーの相棒は、基本的には性能ありきの相棒、
カードゲームとしての相棒であるのに対し、
ポケモンファン的“相棒”は、同時に“俺の嫁”を意味するところであります)
そして、つきつめれば、彼らの目的は“相棒を愛でること”につながるのです。
ポケモンカードはTCGのひとつであり、ゲームと同様に、
その内には確実にカードごとの性能差が存在します。
それは絶対になくすことのできない区別であり、批判したいわけでもありません。
ポケモンファンによる“一種のヒイキ”は、ポケカにおいては、
“その特定をえこひいきすること”といえるでしょう。
けれども、彼らそれぞれの相棒たちがすべて恵まれているわけもなく、
決して超えることのできない性能の壁に直面します。
結果、より強いカードを用いるプレイヤーに勝てず、勝利を掴み取れなどしません。
ですが、彼らはそれで満足してしまいがちなのです。
そのカードさえ使えればそれで十分になってしまう傾向にあるからです。
つまり、勝たなくても良い、勝利から縁遠くなってしまいます。
そして、ポケカはポケカだとはいえ、ゲームでありますから、
勝利を望まないとどうなってしまうかは……、
プレイヤーである皆様がよくおわかりだと思います。
・初心者講座の目的
次に、初心者講座の目的について考えてみたいと思います。
考えてみたいと思いますなんて言ってみたところで、おそらく考える必要すらなく、
答えは「初心者を一見様で済まさない」ということだと思います。
そして、初心者をポケモンカードに定着させるために必要なこと、
それこそが、「初心者のプレイヤー化」であり、
要するに「初心者の初級者へのレベルアップ」なのです。
プレイヤーそれ自体が一朝一夕で完結するものではなく、
継続は力なり、ポケモンカードに長く触れる必要があります。
つまりそれは、ポケモンカードに長く親しむ、界隈に定着する、ということです。
さらには、前回の記事で触れました通り、プレイヤーの実態は、
“勝利を目的とできる”ポケカユーザーのこと。
突き詰めますと、初心者講座の目的は、
「初心者の勝利への意欲を喚起し、プレイヤーへとレベルアップさせる」
ということなのではないでしょうか。
初心者講座、実行する側の趣味やら傾向やらにもよりますが、
その内容は、大抵が“プレイヤーの目線”で行われているものだとぼくには思えます。
たとえば、現環境における強力なカードの紹介。
プレイヤーとして、環境の理解は必須技能たりえましょう。
まず圧倒的に環境をしらない、経験の浅いプレイヤーには足りないものでしょう。
たとえば、必須カードの紹介。
ポケモンカードはポケモンが主役に見えて、その実、
デッキを組む際には大多数をトレーナーズが占めます。
というと毎回ポケモン35枚超えてます、って言ってくる方がいるので、
先に釘を刺しておきますけれども、それはまごうことなき例外です。
カードの紹介、使い方、デッキの組み方。
それらすべてはカードゲームに始まりカードカードゲームに終わる、
“プレイヤー”による“プレイヤー”のための講座なのです。
・初心者とプレイヤーのギャップ
プレイヤーがプレイヤーを養成するために行っているものですから、
そのようになってしまうのは当然とも言えます。
ですが、ここでぼくがまず提言したいことが二つあり、
そしてそれこそが、ぼくが初心者講座に抱くささやかな疑念、
「それは何かズレているのではないか」と思わせる元凶だったのです。
一つ目、それは、看板に偽りあり、ということです。
大抵がタイトルに冠する「初心者講座」、
その初心者という文字列の意味するところは、
“はじめて間もない”、さらに“非プレイヤー”であります。
プレイヤーでない初心者を対象としているはずなのに、
内容はプレイヤーたる初級者向け、ギャップがあります。
ぼくはすごく細かいことが気になる性格で、なんだかんだで言葉には敏感なので、
そのギャップが、ものすごく大事に感じられてしまったのでしょう。
(けれども、ぼくが勝手に定義した言葉に基づく感想なので、
結局ぼくにしか通じない疑問なのでした)
二つ目、これこそが重要で、ポケモンファンには理解できない、というものなのです。
ポケモンファンは、勝利をメインに据えてかかることは基本的にありません。
ですから、勝つための講座を見せられても、実感として身に付くことは少ないのです。
そもそもポケモンファンというものは、自己完結性が非常に高いものです。
自分と相棒がともにあれば、よそなんて知ったこっちゃないのです。
ですから、レシバク強い! ゼクトル最強! ゴチラン見なきゃ!
ラフランジャロがダークホース! ヤンマ便利! ジバエンブ世界一!
そんなことを言われたところで、ふうん? 以上の感想を持ちづらいのです。
だってそれは、自分とも相棒とも、まったく関係のない情報なのですから。
まあ、環境内に相棒がいればよいのですが、そうそううまくはいきませんね。
それが、ぼくの経験談です。
最後に、ぼくの経験を紹介しておきます。
・M_A_Dawnと初心者講座
正直、ぼくがポケカをはじめた頃はまだ初心者講座とか盛んではありませんでした。
一応ぼくはなんだかんだいってオタク気質ですから、
自分でネットとか使って、いろいろ調べていくわけです。
当時L2発売前は、完全にガブレン環境だったと思います。
さらには、それに伴ってカイゲンもたくさんいました。
サナレイドやワタッコもよく見る名前ではありました。
ですが、それらを見て、性能を見ても、その強さがよくわかりませんでした。
ドラゴンダイブ? ふうん? で済んじゃいますし、
シャドルもおとすもサイコロックも強さを実感することはなかったのです。
みんなでアタックは強いと思ってました。
ユクシーネンドとSPを、環境を知って、そこではじめて強いものだと今は思います。
ぼくは一応ゲーマーの末席を名を連ねておりますから、
相手を知ることの重要性こそ多少は理解してました。
が、それでもやっぱり最大の目的は“オーダイルを使う”であり、
その他のものについては後回し、関係ないといった心理も働いてしまい、
理解しようなんて毛ほども思ってませんでした。
ハマナミズキとユクシーネンドが必須パーツ、それくらいだけ読み取って、
それらのカードをそろえるくらい。
だけどもそれらはすべて“対戦で戦う”ためでなんかなくて、
“オーダイルを立たせる”ためのものでしかありません。
結局、カードだけ揃えて意欲の足りない、中身空っぽな“仮面プレイヤー”として、
ぼくのポケカはスタートしました。
今も大して変りないかもしれませんが、それはぼくが決めることです。
・次回、最終回「M_A_Dawnの初心者講座」
・続く
はじめに、三種類の初心者について、それぞれ見ていきたいと思います。
まずは、娯楽的アプローチです。
彼ら重視するのは、“楽しいと思えること”です。
ポケモンカードは対戦をすることができます。いちおう、対戦もできます。
自分ではない誰かと相対して競い合うのであれば、
もちろん勝てた方が楽しいに決まっています。
負けたからといって完全に楽しくないわけではありませんが、
勝つか負けるかであれば、勝ちを目指すのは至極まっとうな思考でしょう。
つまり、娯楽的アプローチをとる方々は、勝利への欲求が湧きやすいのだと思います。
続いて、トレーディングカードゲーム的アプローチについてですが、
そもそもここに属する方々の特徴として、“勝利至上主義”を挙げました。
ですので、普通にジムチャレ参加などして対戦の場数をこなして、
普通に環境への理解が進めば、普通に普通のプレイヤーとなっているはずです。
ポケモンカードが魅力的であることが最低の条件ではありますけども。
それでは最後に、ポケモンファン的アプローチの話をします。
ずばり言ってしまいますが、彼らはプレイヤーとは最も縁遠いユーザーです。
なぜなら、その目的が“ポケモンを愛でること”であるから。
ポケモンファンは概ね、数種類、特別に好きなポケモンがいます。
“相棒”などと表現されることもあります。
(プレイヤーの方々に、特定のカードを指して相棒と表する方もいらっしゃいます。
ですが、ここで示している“相棒”とは、全く異なる概念なのです。
プレイヤーの相棒は、基本的には性能ありきの相棒、
カードゲームとしての相棒であるのに対し、
ポケモンファン的“相棒”は、同時に“俺の嫁”を意味するところであります)
そして、つきつめれば、彼らの目的は“相棒を愛でること”につながるのです。
ポケモンカードはTCGのひとつであり、ゲームと同様に、
その内には確実にカードごとの性能差が存在します。
それは絶対になくすことのできない区別であり、批判したいわけでもありません。
ポケモンファンによる“一種のヒイキ”は、ポケカにおいては、
“その特定をえこひいきすること”といえるでしょう。
けれども、彼らそれぞれの相棒たちがすべて恵まれているわけもなく、
決して超えることのできない性能の壁に直面します。
結果、より強いカードを用いるプレイヤーに勝てず、勝利を掴み取れなどしません。
ですが、彼らはそれで満足してしまいがちなのです。
そのカードさえ使えればそれで十分になってしまう傾向にあるからです。
つまり、勝たなくても良い、勝利から縁遠くなってしまいます。
そして、ポケカはポケカだとはいえ、ゲームでありますから、
勝利を望まないとどうなってしまうかは……、
プレイヤーである皆様がよくおわかりだと思います。
・初心者講座の目的
次に、初心者講座の目的について考えてみたいと思います。
考えてみたいと思いますなんて言ってみたところで、おそらく考える必要すらなく、
答えは「初心者を一見様で済まさない」ということだと思います。
そして、初心者をポケモンカードに定着させるために必要なこと、
それこそが、「初心者のプレイヤー化」であり、
要するに「初心者の初級者へのレベルアップ」なのです。
プレイヤーそれ自体が一朝一夕で完結するものではなく、
継続は力なり、ポケモンカードに長く触れる必要があります。
つまりそれは、ポケモンカードに長く親しむ、界隈に定着する、ということです。
さらには、前回の記事で触れました通り、プレイヤーの実態は、
“勝利を目的とできる”ポケカユーザーのこと。
突き詰めますと、初心者講座の目的は、
「初心者の勝利への意欲を喚起し、プレイヤーへとレベルアップさせる」
ということなのではないでしょうか。
初心者講座、実行する側の趣味やら傾向やらにもよりますが、
その内容は、大抵が“プレイヤーの目線”で行われているものだとぼくには思えます。
たとえば、現環境における強力なカードの紹介。
プレイヤーとして、環境の理解は必須技能たりえましょう。
まず圧倒的に環境をしらない、経験の浅いプレイヤーには足りないものでしょう。
たとえば、必須カードの紹介。
ポケモンカードはポケモンが主役に見えて、その実、
デッキを組む際には大多数をトレーナーズが占めます。
というと毎回ポケモン35枚超えてます、って言ってくる方がいるので、
先に釘を刺しておきますけれども、それはまごうことなき例外です。
カードの紹介、使い方、デッキの組み方。
それらすべてはカードゲームに始まりカードカードゲームに終わる、
“プレイヤー”による“プレイヤー”のための講座なのです。
・初心者とプレイヤーのギャップ
プレイヤーがプレイヤーを養成するために行っているものですから、
そのようになってしまうのは当然とも言えます。
ですが、ここでぼくがまず提言したいことが二つあり、
そしてそれこそが、ぼくが初心者講座に抱くささやかな疑念、
「それは何かズレているのではないか」と思わせる元凶だったのです。
一つ目、それは、看板に偽りあり、ということです。
大抵がタイトルに冠する「初心者講座」、
その初心者という文字列の意味するところは、
“はじめて間もない”、さらに“非プレイヤー”であります。
プレイヤーでない初心者を対象としているはずなのに、
内容はプレイヤーたる初級者向け、ギャップがあります。
ぼくはすごく細かいことが気になる性格で、なんだかんだで言葉には敏感なので、
そのギャップが、ものすごく大事に感じられてしまったのでしょう。
(けれども、ぼくが勝手に定義した言葉に基づく感想なので、
結局ぼくにしか通じない疑問なのでした)
二つ目、これこそが重要で、ポケモンファンには理解できない、というものなのです。
ポケモンファンは、勝利をメインに据えてかかることは基本的にありません。
ですから、勝つための講座を見せられても、実感として身に付くことは少ないのです。
そもそもポケモンファンというものは、自己完結性が非常に高いものです。
自分と相棒がともにあれば、よそなんて知ったこっちゃないのです。
ですから、レシバク強い! ゼクトル最強! ゴチラン見なきゃ!
ラフランジャロがダークホース! ヤンマ便利! ジバエンブ世界一!
そんなことを言われたところで、ふうん? 以上の感想を持ちづらいのです。
だってそれは、自分とも相棒とも、まったく関係のない情報なのですから。
まあ、環境内に相棒がいればよいのですが、そうそううまくはいきませんね。
それが、ぼくの経験談です。
最後に、ぼくの経験を紹介しておきます。
・M_A_Dawnと初心者講座
正直、ぼくがポケカをはじめた頃はまだ初心者講座とか盛んではありませんでした。
一応ぼくはなんだかんだいってオタク気質ですから、
自分でネットとか使って、いろいろ調べていくわけです。
当時L2発売前は、完全にガブレン環境だったと思います。
さらには、それに伴ってカイゲンもたくさんいました。
サナレイドやワタッコもよく見る名前ではありました。
ですが、それらを見て、性能を見ても、その強さがよくわかりませんでした。
ドラゴンダイブ? ふうん? で済んじゃいますし、
シャドルもおとすもサイコロックも強さを実感することはなかったのです。
みんなでアタックは強いと思ってました。
ユクシーネンドとSPを、環境を知って、そこではじめて強いものだと今は思います。
ぼくは一応ゲーマーの末席を名を連ねておりますから、
相手を知ることの重要性こそ多少は理解してました。
が、それでもやっぱり最大の目的は“オーダイルを使う”であり、
その他のものについては後回し、関係ないといった心理も働いてしまい、
理解しようなんて毛ほども思ってませんでした。
ハマナミズキとユクシーネンドが必須パーツ、それくらいだけ読み取って、
それらのカードをそろえるくらい。
だけどもそれらはすべて“対戦で戦う”ためでなんかなくて、
“オーダイルを立たせる”ためのものでしかありません。
結局、カードだけ揃えて意欲の足りない、中身空っぽな“仮面プレイヤー”として、
ぼくのポケカはスタートしました。
今も大して変りないかもしれませんが、それはぼくが決めることです。
・次回、最終回「M_A_Dawnの初心者講座」
・続く
ジムチャレ フルコンプ立川
2011年8月13日 ポケカ【対戦】 コメント (3)番組の途中ですが、ジムチャレレポをお送りします。こんばんは。
午前中ど~~~~~~~~しても行きたいとこあったけどジムチャレも行きたい。
そして、絶対間に合うよう早めに出たら、むしろ早く着きすぎて、
ゲーセンで時間潰す残念な行動経路……。
【スタンダード】参加者10名
使用デッキ:草食系ドラゴンのキューちゃん
ここで上げたレシピと違う、なんてよく言われますが、
普通に考えて、デッキレシピ上げるのって、いろいろ変えてもう古いからだよね!
ていうかデッキはだいたい毎回微調整繰り返してますよ! 暇な学生の特権だね!
今回はついに研究の記録が抜けました。
・第一回戦(初心者特有な感じ)
悠長に出てきたジャイキアンをキャッチャーで縛りつつ、
順調にたね並べて、ダイナマイトボディロリ巨乳ふたごちゃんでごりごり展開。
特悪4枚キューちゃんとか作って超どや顔して勝ち。6-1○
むしろ、対戦前のいろいろ準備とお節介講座が大変でした。
対戦後の「サイド一枚しか取れなかった(満面の笑み)」が心に刺さりました。
・第二回戦(ゼクトルランターン)
ゼクとトルが並んで、ビールか迷いつつ先攻あそぼ。しらすこない! むしろやばす!?
向こうの2ターン目かららいげきとんできてバリバリダ――――!!
ダイナマイトは一回でごりごりふたごループ。
常に前しかエネつかず、ついでにきせきもなかったので、
前倒しつつ後ろばらまきの流れを確立。
途中、特悪ジヘッドを嫌ってキャッチャーから倒しにきてくれてので、
第一のニコタマキューちゃんがひたすら無傷。
新しく発電祝福なんてさせるベンチスペース作らずに、
もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐmgmgmgmgmgmgmgmg。6-4○
・第三回戦(ゴチランジャロ)
相手ユニ単! ワンキルしたい! みんなであそぼ!!
先に爆発してふたご展開止めて、後ろばらまき。
ランクが立ってツタージャにダメカン4つ、サイド同数。
ふたご嫌って、さらに前のターンジャロ立てずランク立てたから、ジャロはない読み。
倒さずにいたらジャロ出てきてあうあうー^p^
そもそも、ランクいてダメカン載せる時点で相手はふたご使い放題と思うべきでした。
うまくジヘッド引いてキューちゃん立て続けられれば、
オーバーフローさせられる計算でしたが、オーキドがほんとクソジジイなので、
撃ったらグッズ満載☆ クソジジイぼけろ。3-6×
以上、1勝2敗で圏外!
序盤2勝するのがちょっと久々だったから舞い上がったらこれだよ。
あとはフリーいっぱいして帰りました!
ダイルミラー超自慢しました!
前を向けばムガンちゃん、後ろを見ればダイル、超至福でしたwww
殿堂ルール超楽しい! 嘘。嘘?
とりあえず、もうちょっと安定思考にシフトすべきかしら。
あと私信。
>>ハンマーさん
HKさんからお預かりしたデッキってお持ちでしたっけ?
デッキ名は上げないでくださいね。
午前中ど~~~~~~~~しても行きたいとこあったけどジムチャレも行きたい。
そして、絶対間に合うよう早めに出たら、むしろ早く着きすぎて、
ゲーセンで時間潰す残念な行動経路……。
【スタンダード】参加者10名
使用デッキ:草食系ドラゴンのキューちゃん
ここで上げたレシピと違う、なんてよく言われますが、
普通に考えて、デッキレシピ上げるのって、いろいろ変えてもう古いからだよね!
ていうかデッキはだいたい毎回微調整繰り返してますよ! 暇な学生の特権だね!
今回はついに研究の記録が抜けました。
・第一回戦(初心者特有な感じ)
悠長に出てきたジャイキアンをキャッチャーで縛りつつ、
順調にたね並べて、ダイナマイトボディロリ巨乳ふたごちゃんでごりごり展開。
特悪4枚キューちゃんとか作って超どや顔して勝ち。6-1○
むしろ、対戦前のいろいろ準備とお節介講座が大変でした。
対戦後の「サイド一枚しか取れなかった(満面の笑み)」が心に刺さりました。
・第二回戦(ゼクトルランターン)
ゼクとトルが並んで、ビールか迷いつつ先攻あそぼ。しらすこない! むしろやばす!?
向こうの2ターン目かららいげきとんできてバリバリダ――――!!
ダイナマイトは一回でごりごりふたごループ。
常に前しかエネつかず、ついでにきせきもなかったので、
前倒しつつ後ろばらまきの流れを確立。
途中、特悪ジヘッドを嫌ってキャッチャーから倒しにきてくれてので、
第一のニコタマキューちゃんがひたすら無傷。
新しく発電祝福なんてさせるベンチスペース作らずに、
もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐmgmgmgmgmgmgmgmg。6-4○
・第三回戦(ゴチランジャロ)
相手ユニ単! ワンキルしたい! みんなであそぼ!!
先に爆発してふたご展開止めて、後ろばらまき。
ランクが立ってツタージャにダメカン4つ、サイド同数。
ふたご嫌って、さらに前のターンジャロ立てずランク立てたから、ジャロはない読み。
倒さずにいたらジャロ出てきてあうあうー^p^
そもそも、ランクいてダメカン載せる時点で相手はふたご使い放題と思うべきでした。
うまくジヘッド引いてキューちゃん立て続けられれば、
オーバーフローさせられる計算でしたが、オーキドがほんとクソジジイなので、
撃ったらグッズ満載☆ クソジジイぼけろ。3-6×
以上、1勝2敗で圏外!
序盤2勝するのがちょっと久々だったから舞い上がったらこれだよ。
あとはフリーいっぱいして帰りました!
ダイルミラー超自慢しました!
前を向けばムガンちゃん、後ろを見ればダイル、超至福でしたwww
殿堂ルール超楽しい! 嘘。嘘?
とりあえず、もうちょっと安定思考にシフトすべきかしら。
あと私信。
>>ハンマーさん
HKさんからお預かりしたデッキってお持ちでしたっけ?
デッキ名は上げないでくださいね。
・実は
今回と次回の話が一番おもしろい、だなんて思ってます。調子に乗ってます。
本題とは多少ズレるところではありますし、結論も出ません。
そもそも今までの二記事は、これからの二記事を書くためだけの、
いわば前座でしかなかったのかもしれませんが、
カタルシスかといえばそうでもないし、そもそもまともに盛り上げてきれてもいません。
まあ、そういうみっともない言い訳はさておき、
ちょっと予定を変更して、「初心者と初級者」ということで、今日の更新をします。
・はじめに
まずはじめに、言葉遊びをします。
これからの話をするにいたって、“初心者”と“初級者”の二つのワード、
それらを避けることは決してかなわないくせに、
字面が似通っていて混同しやすいです。ぼくもときどきあべこべになります。
ですので、まずは言葉の意味するところを定めておくことにします。
“初心者”。
はじめて間もない人。ビギナー
“初級者”
まだ力量に乏しい人。
初心者と初級者は得てして同居しやすいものです。
それはわざわざ語ることもなく、はじめたばかりで達人の領域に達するようであれば、
ぼくが泡吹いて死ぬしかなくなるからです。
ぼくは、さすがにもう初心者は名乗れないでしょう。
だけども初級者は名乗れます。そういうことです。
似ているようですが、まったく違うことをご理解いただけたでしょうか。
・ポケカにおける初心者と初級者の違い
ポケカにおける初心者と初級者の違いを見出したいと思います。
それはずばり、“勝利を至上をすることができるか”でしょう。
至上とする、というと少し敷居が高く感じてしまうのですが、
実際にはそこまで厳しいものではないと思っています。
毎回のゲームに関して“勝ちたい”と思って挑めるか、程度です。
むしろ毎回でもなく、紆余曲折を経ても最終目標が“勝ち”かどうかでいいと思います。
恐らく、読者の皆様はいろいろ思うところもあるでしょう。
“カード資産”だとか“練習環境”だとか。
ですが、それらはすべて“勝利への欲求”に端を発し、
“勝利”に向けて収束するものであるとぼくは考えます。
資産の拡大だって、カードそのものを持っていなければどうしようもありませんから、
それは勝利に向けての行動の一環足りえます。
練習環境だって、今はスカイプやらwisdomやらありますから、
別にジムチャレとか面と向かいあう対人ばかりではなく、
揃えようと思えば優に揃えられるものであるでしょう。
そして、よっぽどでなければ、練習なしで勝利を掴むことは困難です。
ですから、初心者と初級者の違いは、“勝ちを目指す”ということにあるのです。
勝利を目的とすることができ、けれどもまだ力及ばないのが初級者、
そもそも、勝利を目的とすることがないのが初心者です。
(カジュアルプレイヤー、という分類については後程述べます)
・勝ちを目指すということ
少々間が開いてこそしまいましたが、ぼくの長い話を毎回ご覧になっている方は、
“勝利を目的とする”という言葉を目にしたことがあるかもしれません。
便宜的に第一回の記事「ポケモンカードに対するポケモンファン的アプローチ」、
その第四項「トレーディングカードゲーム的アプローチ」にて以下の一節があります。
往々にして、ここに該当する方々は、勝利を目的とすることができる人たちです。
(中略)最も“プレイヤー”に近い人たちと言えるでしょう。
つまり、ぼくが定義する“プレイヤー”とは、「勝利を目的とする人」というわけです。
そうなりますと、さらに初級者という言葉の意味が変わります。
“初級者”
プレイヤーとして、まだ力量に乏しい人。
また、プレイヤーの分類として、カジュアルプレイヤーというものもあります。
MTGWikiによれば、カジュアルプレイヤーとは、広義には、
トーナメントプレイヤーではない人、初心者や大会にあまり出ないプレイヤーである、
とされています。
さらには、人それぞれの楽しみ方がある、とも記述され、
要するに「○○をも目的とするプレイヤー」とも言えるのだと思います。
この○○という部分には、プレイヤーごとにそれぞれの目的が該当します。
そもそも、プレイヤーという存在自体に勝利至上主義は内包されていますから、
カジュアルプレイヤーは、「勝利とその他を目的とし」て、
「勝利とその他のバランスをうまく保つことができる」プレイヤーなのでしょう。
ぼくの個人的な解釈ですから、詳細については皆様に委ねますし、
今回の話にはあまり関係がありませんから、読み飛ばしていただいて結構です。
・初心者と初級者の差異が示すものについて
“初心者”が「はじめて間もない人」であり、
“初級者”が「まだ力量に乏しい人」だとして、
そしてその間に存在する違いが、「勝ちを目指すか否か」、
さらに、その問いが「プレイヤーであるかどうかの分かれ道」であるならば、
つまり、“初心者”はプレイヤーではなく、“初級者”はプレイヤーである、
と言い換えられます。
・「三種のアプローチと初心者講座」に続く
今回と次回の話が一番おもしろい、だなんて思ってます。調子に乗ってます。
本題とは多少ズレるところではありますし、結論も出ません。
そもそも今までの二記事は、これからの二記事を書くためだけの、
いわば前座でしかなかったのかもしれませんが、
カタルシスかといえばそうでもないし、そもそもまともに盛り上げてきれてもいません。
まあ、そういうみっともない言い訳はさておき、
ちょっと予定を変更して、「初心者と初級者」ということで、今日の更新をします。
・はじめに
まずはじめに、言葉遊びをします。
これからの話をするにいたって、“初心者”と“初級者”の二つのワード、
それらを避けることは決してかなわないくせに、
字面が似通っていて混同しやすいです。ぼくもときどきあべこべになります。
ですので、まずは言葉の意味するところを定めておくことにします。
“初心者”。
はじめて間もない人。ビギナー
“初級者”
まだ力量に乏しい人。
初心者と初級者は得てして同居しやすいものです。
それはわざわざ語ることもなく、はじめたばかりで達人の領域に達するようであれば、
ぼくが泡吹いて死ぬしかなくなるからです。
ぼくは、さすがにもう初心者は名乗れないでしょう。
だけども初級者は名乗れます。そういうことです。
似ているようですが、まったく違うことをご理解いただけたでしょうか。
・ポケカにおける初心者と初級者の違い
ポケカにおける初心者と初級者の違いを見出したいと思います。
それはずばり、“勝利を至上をすることができるか”でしょう。
至上とする、というと少し敷居が高く感じてしまうのですが、
実際にはそこまで厳しいものではないと思っています。
毎回のゲームに関して“勝ちたい”と思って挑めるか、程度です。
むしろ毎回でもなく、紆余曲折を経ても最終目標が“勝ち”かどうかでいいと思います。
恐らく、読者の皆様はいろいろ思うところもあるでしょう。
“カード資産”だとか“練習環境”だとか。
ですが、それらはすべて“勝利への欲求”に端を発し、
“勝利”に向けて収束するものであるとぼくは考えます。
資産の拡大だって、カードそのものを持っていなければどうしようもありませんから、
それは勝利に向けての行動の一環足りえます。
練習環境だって、今はスカイプやらwisdomやらありますから、
別にジムチャレとか面と向かいあう対人ばかりではなく、
揃えようと思えば優に揃えられるものであるでしょう。
そして、よっぽどでなければ、練習なしで勝利を掴むことは困難です。
ですから、初心者と初級者の違いは、“勝ちを目指す”ということにあるのです。
勝利を目的とすることができ、けれどもまだ力及ばないのが初級者、
そもそも、勝利を目的とすることがないのが初心者です。
(カジュアルプレイヤー、という分類については後程述べます)
・勝ちを目指すということ
少々間が開いてこそしまいましたが、ぼくの長い話を毎回ご覧になっている方は、
“勝利を目的とする”という言葉を目にしたことがあるかもしれません。
便宜的に第一回の記事「ポケモンカードに対するポケモンファン的アプローチ」、
その第四項「トレーディングカードゲーム的アプローチ」にて以下の一節があります。
往々にして、ここに該当する方々は、勝利を目的とすることができる人たちです。
(中略)最も“プレイヤー”に近い人たちと言えるでしょう。
つまり、ぼくが定義する“プレイヤー”とは、「勝利を目的とする人」というわけです。
そうなりますと、さらに初級者という言葉の意味が変わります。
“初級者”
プレイヤーとして、まだ力量に乏しい人。
また、プレイヤーの分類として、カジュアルプレイヤーというものもあります。
MTGWikiによれば、カジュアルプレイヤーとは、広義には、
トーナメントプレイヤーではない人、初心者や大会にあまり出ないプレイヤーである、
とされています。
さらには、人それぞれの楽しみ方がある、とも記述され、
要するに「○○をも目的とするプレイヤー」とも言えるのだと思います。
この○○という部分には、プレイヤーごとにそれぞれの目的が該当します。
そもそも、プレイヤーという存在自体に勝利至上主義は内包されていますから、
カジュアルプレイヤーは、「勝利とその他を目的とし」て、
「勝利とその他のバランスをうまく保つことができる」プレイヤーなのでしょう。
ぼくの個人的な解釈ですから、詳細については皆様に委ねますし、
今回の話にはあまり関係がありませんから、読み飛ばしていただいて結構です。
・初心者と初級者の差異が示すものについて
“初心者”が「はじめて間もない人」であり、
“初級者”が「まだ力量に乏しい人」だとして、
そしてその間に存在する違いが、「勝ちを目指すか否か」、
さらに、その問いが「プレイヤーであるかどうかの分かれ道」であるならば、
つまり、“初心者”はプレイヤーではなく、“初級者”はプレイヤーである、
と言い換えられます。
・「三種のアプローチと初心者講座」に続く
ポケモンファンがとったポケカへのアプローチ例
2011年8月9日 ポケカ【こまごま】 コメント (9)・ポケモンファンが指す対象
先日、コメントにて指摘していただいた点を少し補足しておきます。
ぼくの指すポケモンファンとは、一般を少々以上に逸脱するファンのことです。
ポケモンオタクといってもまったく過言ではないレベルを指します。
そもそも、今の世の中ではポケモンに触れないまま生きていく方が困難です。
コンビニとのタイアップなど、ポケモンはもはや生活にも浸透しています。
つまり、日本国民のかなりの割合がポケモンファンといってもいいと思われます。
さらにいってしまえば、今の世の中ポケモンカードをはじめるような人なんて、
ポケモンファンに決まってます。ほとんど。
そして、みんながみんなポケモンファンならば、わざわざ記述する必要はありません。
が、その中でもわざわざ“ポケモンファン”と呼びたくなるような人たち、
それをポケモンファンと表記しております。
個人差こそあるでしょうが、例として以下の要素を挙げます。
・ポケモンのうち、とある種類を溺愛する
・(たとえ普段見てなくとも)アニメでそのポケモンが出る回は永久保存で録画
・そのポケモンの関連グッズを買い集める
(・マイナーポケモンの場合は、グッズの存在に狂喜する)
・オークションまで駆使してグッズを収集する
・もちろんカードは無限回収する
・そのポケモンが現実にほしい、というより現実にいないことこそ間違ってると思う
・ゲームにて、そのポケモン6体パーティを育てる
・友人知人にそのポケモン大好き大々大好きなことがばれてる
・むしろ人に言って憚らない
別にぼくじゃないですけど、このあたりでしょう。
別にぼくじゃないですけど、当てはまるor当てはまらないからといって、
ポケモンファンであるorないわけでもありません。
個人差があってしかるべきものですから、
他人から見て、自分から見て、判断してください。
ぼく個人としては、わりと下からふたつ目を大きく見ています。
・ポケモンファン的アプローチ例
それでは、実際に取りそうな行動を見てみたいと思います。
あくまで、取り“そうな”であって、実際の行動ではありません。想像も含まれます。
架空の人物、Mさんはとあるポケモンが大好きでした。
とても大好きだったので、関連グッズを集めていました。
ある時、Maさんは“自分の好きなポケモンがポケモンカードで、
わりと特別なカードである”ことを知ります(後日、グレートポケモンと認識)。
折りしも、そのカードが入っている弾は新弾として発売されたばかり、
“公式のカード検索を使って”、自分の好きなポケモンが封入されるパックを探します。
そこで、その新弾ともうひとつ、別の弾にも入っていることを知り、ついでに購入します。
せっかくなので、ランダムベーシックパックも買います。
Mさんは、むかーしむかし、子どもの頃にちょこっとだけやった、
ポケカのことを思い出しました。
せっかくカードなのだし、対戦もやってみようと思い立ちます。
ちょうどいいことに、友人もポケカを始めそうでありました。
こうして、Mさんはポケカに入りはじめたのです。
・上記の考察
まず第一に注目すべき点は、購入のきっかけ、“好きなポケモンがいるから”、です。
今回のMさんは特定のポケモンを愛でるタイプでしたから、
そのポケモンがいることは、購入に至らせるには必要不可欠です。
まあぶっちゃけ、我々一介のプレイヤーにはどうすることもできませんが、
現在の環境は、レギュレーション上使えないポケモンが多すぎるのです。
ポケモンをキャラクターとして好きな我々にとって、
そのキャラクターを愛用できるかは死活問題です。
だのに、現在の環境では使えないポケモンが多数存在します。
けれども、600を超えたポケモンすべてを収録するのは不可能でしょうし、
膨大なカードプールはゲームの不成立を招くかもしれないという問題があります。
ここで余談ですが、ぼくはグッズのポケモンリバースが大好きです。
ミラーもたくさん集めました。無限回収もしてます。なぜでしょう?
答えは、オーダイルがいるから。ただそれだけです。
つまり、出し切れないポケモンは、トレーナーズに出してはいけないのか、と思うのです。
例えばアララギ博士、ゲームのように、横にチラーミィを添えてはだめなのでしょうか。
ポケモンキャッチャー。ネットの先にポケモンを入れられないでしょうか。
スターターは絵柄違い、それぞれバチュルゾロアクルミルあたり、
捕まってれば、微笑ましいです(効果は微笑ましくないです)。
ポケモンいれかえだって昔はポケモンいたのに、今はいない。悲しいです。
でもこればっかりは、一介のユーザーにはどうしようもないです。
第二に、“カード検索を用いたこと”も重要でしょう。
ポケモンから検索、さらに収録パックの確認、非常に大事です。
好きなポケモンが出ないパックで無断にお金を使いたくないです。
情報というものは、いつだって大切なのです。
また余談です。ぼくが初めてデッキを組んだ時、
大前提の条件は、“オーダイルGRを活躍させること”でした。
オーダイルGRの最大の特徴はPPあまごいでしょう。
エネルギーに制限のあるポケカでは、その制限を取っ払うのは確実に特別です。
逆に、ワザの方はと言えば、実質1エネで60与えるたねポケモンの存在もあり、
最大でもHPが200程度なことも含め、悪い意味で特別と言えたでしょう。
というわけで、方向性は“水エネルギーで強くなるアタッカーとオーダイル”に決定です。
ここで出てくるのが、また、カード検索。
水エネルギーの条件から、相棒はランターンとネオラントに決まりました。
(当時L1が最新だったので、DP黄色のランターンです)
その後、DP末期までランターンGRとネオラントが相棒だったのは本当に余談、
ここで言いたいのは、ログイン必須、携帯不可のカード検索がごみ、ってことです。
もう一度言って、ごみってことです。
カードを買うのは外ですし、出先で調べられんと意味がないのです。
残念ながら、これも、我々には解決不可能に近い問題ですね。
・ユーザー間での行動
ここまで、我々にできることはない、ということですが、
それはもちろん、ユーザー間の支援が重要になるのが、この後だからです。
ここまでの行動の先、ポケモンファンがプレイヤーとなるその時にこそ、
ユーザーが活躍するのです。
それでは続きまして、次回は「新参ポケモンファンは初心者でも初級者でもない」
という話をします。
もう十二分に長い話が、ここからさらに長くなります。
見限るなら、今のウチ。
・続く
先日、コメントにて指摘していただいた点を少し補足しておきます。
ぼくの指すポケモンファンとは、一般を少々以上に逸脱するファンのことです。
ポケモンオタクといってもまったく過言ではないレベルを指します。
そもそも、今の世の中ではポケモンに触れないまま生きていく方が困難です。
コンビニとのタイアップなど、ポケモンはもはや生活にも浸透しています。
つまり、日本国民のかなりの割合がポケモンファンといってもいいと思われます。
さらにいってしまえば、今の世の中ポケモンカードをはじめるような人なんて、
ポケモンファンに決まってます。ほとんど。
そして、みんながみんなポケモンファンならば、わざわざ記述する必要はありません。
が、その中でもわざわざ“ポケモンファン”と呼びたくなるような人たち、
それをポケモンファンと表記しております。
個人差こそあるでしょうが、例として以下の要素を挙げます。
・ポケモンのうち、とある種類を溺愛する
・(たとえ普段見てなくとも)アニメでそのポケモンが出る回は永久保存で録画
・そのポケモンの関連グッズを買い集める
(・マイナーポケモンの場合は、グッズの存在に狂喜する)
・オークションまで駆使してグッズを収集する
・もちろんカードは無限回収する
・そのポケモンが現実にほしい、というより現実にいないことこそ間違ってると思う
・ゲームにて、そのポケモン6体パーティを育てる
・友人知人にそのポケモン大好き大々大好きなことがばれてる
・むしろ人に言って憚らない
別にぼくじゃないですけど、このあたりでしょう。
別にぼくじゃないですけど、当てはまるor当てはまらないからといって、
ポケモンファンであるorないわけでもありません。
個人差があってしかるべきものですから、
他人から見て、自分から見て、判断してください。
ぼく個人としては、わりと下からふたつ目を大きく見ています。
・ポケモンファン的アプローチ例
それでは、実際に取りそうな行動を見てみたいと思います。
あくまで、取り“そうな”であって、実際の行動ではありません。想像も含まれます。
架空の人物、Mさんはとあるポケモンが大好きでした。
とても大好きだったので、関連グッズを集めていました。
ある時、Maさんは“自分の好きなポケモンがポケモンカードで、
わりと特別なカードである”ことを知ります(後日、グレートポケモンと認識)。
折りしも、そのカードが入っている弾は新弾として発売されたばかり、
“公式のカード検索を使って”、自分の好きなポケモンが封入されるパックを探します。
そこで、その新弾ともうひとつ、別の弾にも入っていることを知り、ついでに購入します。
せっかくなので、ランダムベーシックパックも買います。
Mさんは、むかーしむかし、子どもの頃にちょこっとだけやった、
ポケカのことを思い出しました。
せっかくカードなのだし、対戦もやってみようと思い立ちます。
ちょうどいいことに、友人もポケカを始めそうでありました。
こうして、Mさんはポケカに入りはじめたのです。
・上記の考察
まず第一に注目すべき点は、購入のきっかけ、“好きなポケモンがいるから”、です。
今回のMさんは特定のポケモンを愛でるタイプでしたから、
そのポケモンがいることは、購入に至らせるには必要不可欠です。
まあぶっちゃけ、我々一介のプレイヤーにはどうすることもできませんが、
現在の環境は、レギュレーション上使えないポケモンが多すぎるのです。
ポケモンをキャラクターとして好きな我々にとって、
そのキャラクターを愛用できるかは死活問題です。
だのに、現在の環境では使えないポケモンが多数存在します。
けれども、600を超えたポケモンすべてを収録するのは不可能でしょうし、
膨大なカードプールはゲームの不成立を招くかもしれないという問題があります。
ここで余談ですが、ぼくはグッズのポケモンリバースが大好きです。
ミラーもたくさん集めました。無限回収もしてます。なぜでしょう?
答えは、オーダイルがいるから。ただそれだけです。
つまり、出し切れないポケモンは、トレーナーズに出してはいけないのか、と思うのです。
例えばアララギ博士、ゲームのように、横にチラーミィを添えてはだめなのでしょうか。
ポケモンキャッチャー。ネットの先にポケモンを入れられないでしょうか。
スターターは絵柄違い、それぞれバチュルゾロアクルミルあたり、
捕まってれば、微笑ましいです(効果は微笑ましくないです)。
ポケモンいれかえだって昔はポケモンいたのに、今はいない。悲しいです。
でもこればっかりは、一介のユーザーにはどうしようもないです。
第二に、“カード検索を用いたこと”も重要でしょう。
ポケモンから検索、さらに収録パックの確認、非常に大事です。
好きなポケモンが出ないパックで無断にお金を使いたくないです。
情報というものは、いつだって大切なのです。
また余談です。ぼくが初めてデッキを組んだ時、
大前提の条件は、“オーダイルGRを活躍させること”でした。
オーダイルGRの最大の特徴はPPあまごいでしょう。
エネルギーに制限のあるポケカでは、その制限を取っ払うのは確実に特別です。
逆に、ワザの方はと言えば、実質1エネで60与えるたねポケモンの存在もあり、
最大でもHPが200程度なことも含め、悪い意味で特別と言えたでしょう。
というわけで、方向性は“水エネルギーで強くなるアタッカーとオーダイル”に決定です。
ここで出てくるのが、また、カード検索。
水エネルギーの条件から、相棒はランターンとネオラントに決まりました。
(当時L1が最新だったので、DP黄色のランターンです)
その後、DP末期までランターンGRとネオラントが相棒だったのは本当に余談、
ここで言いたいのは、ログイン必須、携帯不可のカード検索がごみ、ってことです。
もう一度言って、ごみってことです。
カードを買うのは外ですし、出先で調べられんと意味がないのです。
残念ながら、これも、我々には解決不可能に近い問題ですね。
・ユーザー間での行動
ここまで、我々にできることはない、ということですが、
それはもちろん、ユーザー間の支援が重要になるのが、この後だからです。
ここまでの行動の先、ポケモンファンがプレイヤーとなるその時にこそ、
ユーザーが活躍するのです。
それでは続きまして、次回は「新参ポケモンファンは初心者でも初級者でもない」
という話をします。
もう十二分に長い話が、ここからさらに長くなります。
見限るなら、今のウチ。
・続く
ポケモンカードに対するポケモンファン的アプローチ
2011年8月8日 ポケカ【こまごま】 コメント (3)・前書き
それがどんな界隈の話であろうと、新規参入者の確保というものは大抵重要でしょう。
ここポケカにおいても例外でなく、特に最近は、
ユーザー間で新規参入者に向けた取り組みなども多く見られるようになりました。
ですけれども、ぼくはそれらを見るたびに、感心やら尊敬やらとは別の感情を持ちます。
すなわち、「それは何か違うのではないだろうか」といった些細な違和感でした。
多くの人が賛同し、疑念を持たない以上、間違っているのはぼくのようです。
たとえそうであっても、そのわだかまりをなんとかしたかったのです。
そして、その原因を究明し、あわよくば、
なんとか新規参入者向けの新しい指針となれることを目指します。
・ポケモンカードに対する三つのアプローチ
さて、まずここにポケモンカードを始めてみようと思った人がいるとします。
それでは、彼ないし彼女はなぜポケモンカードを始めようと思ったのか、
その理由から探ることにしました。
そしてぼくは、ポケモンカードに対する3つのアプローチを見つけました。
・娯楽的アプローチ
恐らく、もっとも多いのではないかと思われるものです。
たとえば、ふとテレビコマーシャルで見て、店頭で見て、懐かしく感じ、
少しやってみるかとふと思い立ち、手を伸ばす、そういったものです。
子どもたちがはじめるポケカもこのカテゴリに分類してしかるべきでしょう。
もちろん、それに追随するカタチのお父さんがたもです。
他には、友人数人と悪ノリも含めて始めてみる、というのもここだと思います。
意味としては、遊びのひとつとして始めるポケモンカード、という面が大きいです。
遊びなのですから、他に目を惹くもの、もっとおもしろそうなものがあれば、
早々に見切りをつけ、そちらへ流れていきます。
株ポケが最重要視し、相当の力を入れているのも、
娯楽的アプローチによる新規参入者確保ではないでしょうか。
・トレーディングカードゲーム的アプローチ
トレーディングカードゲームのひとつとして、ポケカを選択する場合、
それはトレーディングカードゲーム的アプローチと呼んでしかるべきでしょう。
他にTCGをやっていたり、カードゲームをやろうと思って始める人たちです。
最近よく見かける、ゲーム勢からの移行、というのもこのカテゴリだと思います。
コレクション目当てのコレクターもここかな、と思います。
往々にして、ここに該当する方々は、勝利を目的とすることができる人たちです。
勝つために必要なことを、他の経験を応用したりして把握しており、
最も“プレイヤー”に近い人たちと言えるでしょう。
目的(勝利、収集、エトセトラ)を持ってポケカに臨む方々のカテゴリです。
ただし、この場合、ポケモンである必要性は薄く、
ポケカのゲーム性などの魅力が低く感じられれば、他へと移りがちかもしれません。
・ポケモンファン的アプローチ
ぼくが属するカテゴリ、それがポケモンファン的アプローチです。
恐らくこのブログを愛読してくださる方なら一発でわかりそうですね!
ここに属する人は、ポケモンが好きで好きでたまらない人たちです。
ポケモンを愛するため、ポケモンに接するため、そのためのツールとして、
ポケカを選び、始めた人たちのグループとなります。
ポケカをやる以上ポケモンが好き、というのは当然のことかもしれませんが、
その中でも、ポケモンをキャラクターとして愛でる人たちの場合はここに該当します。
このアプローチを取る人にとっては、ポケモンカードは手段のひとつに過ぎません。
ポケモンに接する何かもっと良い手があるのであれば、
また、ポケモンカードではポケモンを愛できれないと思えば、別の道を探します。
・現在の新規参入者に対するプレイヤー側誘導の問題点
ここまで、3つのアプローチを挙げました。
ベン図的に重なり合う場合ももちろんありますが、恐らく全ての新規参入者は、
このうちのどれかに属するはずです。
新規参入者を初心者に、ゆくゆくは初級者、中級者として定着すべく、
プレイヤーの皆様方は動いてらっしゃるのでしょう。
ここで、冒頭におけるぼくの疑問が顔を出します。
「それは、何か違うのではなかろうか」
つまり、プレイヤー側の誘導が、ポケモンファン的アプローチには適さない、
少なくともポケモンファン的アプローチをしたぼくにはふさわしいとは言えない、
ということを意味しているのでしょう。
もっと言ってしまえば、一般のプレイヤーには、
ポケモンファンを新たなプレイヤーに格上げすることはできない、のではないでしょうか。
恐らく、だけど確実に、ポケモンファン的アプローチを取る人は最も少ないはずです。
けれども、今ぼくがこうしてここにいてブログなんか書いているように、
ポケモンが好きで、ポケモンと関わりあいたいがために、
ポケモンカードを見出した人は、絶対にいます。少なくともここにいますから。
ぼくには人の気持ちを想像することなんてできませんが、
自分の気持ちを考えることはできます。
ですから、ニッチなニッチの例として、ぼくの気持ちを研究して、
さらにそこから、ポケモンファン的アプローチを取ったプレイヤーが新しく生まれたら、
それはすごく嬉しいことだと思います。
・続く
それがどんな界隈の話であろうと、新規参入者の確保というものは大抵重要でしょう。
ここポケカにおいても例外でなく、特に最近は、
ユーザー間で新規参入者に向けた取り組みなども多く見られるようになりました。
ですけれども、ぼくはそれらを見るたびに、感心やら尊敬やらとは別の感情を持ちます。
すなわち、「それは何か違うのではないだろうか」といった些細な違和感でした。
多くの人が賛同し、疑念を持たない以上、間違っているのはぼくのようです。
たとえそうであっても、そのわだかまりをなんとかしたかったのです。
そして、その原因を究明し、あわよくば、
なんとか新規参入者向けの新しい指針となれることを目指します。
・ポケモンカードに対する三つのアプローチ
さて、まずここにポケモンカードを始めてみようと思った人がいるとします。
それでは、彼ないし彼女はなぜポケモンカードを始めようと思ったのか、
その理由から探ることにしました。
そしてぼくは、ポケモンカードに対する3つのアプローチを見つけました。
・娯楽的アプローチ
恐らく、もっとも多いのではないかと思われるものです。
たとえば、ふとテレビコマーシャルで見て、店頭で見て、懐かしく感じ、
少しやってみるかとふと思い立ち、手を伸ばす、そういったものです。
子どもたちがはじめるポケカもこのカテゴリに分類してしかるべきでしょう。
もちろん、それに追随するカタチのお父さんがたもです。
他には、友人数人と悪ノリも含めて始めてみる、というのもここだと思います。
意味としては、遊びのひとつとして始めるポケモンカード、という面が大きいです。
遊びなのですから、他に目を惹くもの、もっとおもしろそうなものがあれば、
早々に見切りをつけ、そちらへ流れていきます。
株ポケが最重要視し、相当の力を入れているのも、
娯楽的アプローチによる新規参入者確保ではないでしょうか。
・トレーディングカードゲーム的アプローチ
トレーディングカードゲームのひとつとして、ポケカを選択する場合、
それはトレーディングカードゲーム的アプローチと呼んでしかるべきでしょう。
他にTCGをやっていたり、カードゲームをやろうと思って始める人たちです。
最近よく見かける、ゲーム勢からの移行、というのもこのカテゴリだと思います。
コレクション目当てのコレクターもここかな、と思います。
往々にして、ここに該当する方々は、勝利を目的とすることができる人たちです。
勝つために必要なことを、他の経験を応用したりして把握しており、
最も“プレイヤー”に近い人たちと言えるでしょう。
目的(勝利、収集、エトセトラ)を持ってポケカに臨む方々のカテゴリです。
ただし、この場合、ポケモンである必要性は薄く、
ポケカのゲーム性などの魅力が低く感じられれば、他へと移りがちかもしれません。
・ポケモンファン的アプローチ
ぼくが属するカテゴリ、それがポケモンファン的アプローチです。
恐らくこのブログを愛読してくださる方なら一発でわかりそうですね!
ここに属する人は、ポケモンが好きで好きでたまらない人たちです。
ポケモンを愛するため、ポケモンに接するため、そのためのツールとして、
ポケカを選び、始めた人たちのグループとなります。
ポケカをやる以上ポケモンが好き、というのは当然のことかもしれませんが、
その中でも、ポケモンをキャラクターとして愛でる人たちの場合はここに該当します。
このアプローチを取る人にとっては、ポケモンカードは手段のひとつに過ぎません。
ポケモンに接する何かもっと良い手があるのであれば、
また、ポケモンカードではポケモンを愛できれないと思えば、別の道を探します。
・現在の新規参入者に対するプレイヤー側誘導の問題点
ここまで、3つのアプローチを挙げました。
ベン図的に重なり合う場合ももちろんありますが、恐らく全ての新規参入者は、
このうちのどれかに属するはずです。
新規参入者を初心者に、ゆくゆくは初級者、中級者として定着すべく、
プレイヤーの皆様方は動いてらっしゃるのでしょう。
ここで、冒頭におけるぼくの疑問が顔を出します。
「それは、何か違うのではなかろうか」
つまり、プレイヤー側の誘導が、ポケモンファン的アプローチには適さない、
少なくともポケモンファン的アプローチをしたぼくにはふさわしいとは言えない、
ということを意味しているのでしょう。
もっと言ってしまえば、一般のプレイヤーには、
ポケモンファンを新たなプレイヤーに格上げすることはできない、のではないでしょうか。
恐らく、だけど確実に、ポケモンファン的アプローチを取る人は最も少ないはずです。
けれども、今ぼくがこうしてここにいてブログなんか書いているように、
ポケモンが好きで、ポケモンと関わりあいたいがために、
ポケモンカードを見出した人は、絶対にいます。少なくともここにいますから。
ぼくには人の気持ちを想像することなんてできませんが、
自分の気持ちを考えることはできます。
ですから、ニッチなニッチの例として、ぼくの気持ちを研究して、
さらにそこから、ポケモンファン的アプローチを取ったプレイヤーが新しく生まれたら、
それはすごく嬉しいことだと思います。
・続く
立川脳:タチカワ・ビフォア・ザ・カーニバル!
2011年8月7日 【立川脳】 コメント (4)第七回立川脳の結果報告です。
今回のお題は、サマーカーニバルカップ・オープンリーグルールでした。
簡易的に、順位のみの報告とさせていただきます。
RANK:プレイヤー
優勝:M_A_Dawn
2位:しゅう
3位:HK
4位:Mr.キャッチャー
5位:ハンマー
6位:スピアー
7位:まなぶ
まとめ:
前回に引き続き、サマーカーニバルカップに向けての殿堂ルール強化期間でした。
また、今回も多くの方から賞品を提供していただきました。ありがとうございます!
皆様のご厚意に応えられますよう、これからもまた、
充実した立川脳自主大会の開催を目指して驀進いたします。乞うご期待!
毎回ですが、場所を提供してくださるブックセンターいとう立川羽衣店様にも、
深く感謝申し上げます。
そして、私的な話題ですが、今回もまた優勝をいただくことができました!
サマーカーニバルカップ出場を目指すに当たり、確実に避けては通れない道を、
なんとか表現できたのではないでしょうか。
ただし、元締めHK氏に当たらなかったのが幸いと言えるかもしれません。
こちらもこちらで相当な問題児である自信はあったのですが、
恐らくあのデッキには相性悪いですから勝てないでしょう>< ヒントは馬です。
次も優勝してしまうようだと、個人的に参加者の皆様から、
ワニノコアリゲイツオーダイルのカードを奪い取ってしまうかもしれません。
そろそろ誰か止めてやらないと、調子に乗って手が付けられなくなりますよ!
それから、大変申し訳ないのですが、サマーカーニバルカップを見据えて、
今回、各参加者様の使用デッキに関しては伏せさせていただきます。
簡単に気付いたところだけ挙げますと、
キャッチャーによるウィークポイント狙撃が容易となり、
またHP130以上のたねポケモンが確実に並ぶこの環境では、
あのドラゴンが使いやすいかもしれないと思いました。
また、5位ハンマーさんのデッキは、メインとなるポケモンのモチーフが、
実はすごくうまくかみ合っていて、とても面白かったということに今気がつきました。
次回立川脳の予定ですが、ブックセンターいとうのジムチャレンジが、
完全にサマーカーニバルカップとかぶってしまうため、運営が両人とも参加しません。
ですので、9月以降開催未定、とさせていただきます。
当ブログ、もしくはHK氏のブログにおいて続報いたしますので、
しばらくお待ちくださいますよう、よろしくお願いします。
今回のお題は、サマーカーニバルカップ・オープンリーグルールでした。
簡易的に、順位のみの報告とさせていただきます。
RANK:プレイヤー
優勝:M_A_Dawn
2位:しゅう
3位:HK
4位:Mr.キャッチャー
5位:ハンマー
6位:スピアー
7位:まなぶ
まとめ:
前回に引き続き、サマーカーニバルカップに向けての殿堂ルール強化期間でした。
また、今回も多くの方から賞品を提供していただきました。ありがとうございます!
皆様のご厚意に応えられますよう、これからもまた、
充実した立川脳自主大会の開催を目指して驀進いたします。乞うご期待!
毎回ですが、場所を提供してくださるブックセンターいとう立川羽衣店様にも、
深く感謝申し上げます。
そして、私的な話題ですが、今回もまた優勝をいただくことができました!
サマーカーニバルカップ出場を目指すに当たり、確実に避けては通れない道を、
なんとか表現できたのではないでしょうか。
ただし、元締めHK氏に当たらなかったのが幸いと言えるかもしれません。
こちらもこちらで相当な問題児である自信はあったのですが、
恐らくあのデッキには相性悪いですから勝てないでしょう>< ヒントは馬です。
次も優勝してしまうようだと、個人的に参加者の皆様から、
ワニノコアリゲイツオーダイルのカードを奪い取ってしまうかもしれません。
そろそろ誰か止めてやらないと、調子に乗って手が付けられなくなりますよ!
それから、大変申し訳ないのですが、サマーカーニバルカップを見据えて、
今回、各参加者様の使用デッキに関しては伏せさせていただきます。
簡単に気付いたところだけ挙げますと、
キャッチャーによるウィークポイント狙撃が容易となり、
またHP130以上のたねポケモンが確実に並ぶこの環境では、
あのドラゴンが使いやすいかもしれないと思いました。
また、5位ハンマーさんのデッキは、メインとなるポケモンのモチーフが、
実はすごくうまくかみ合っていて、とても面白かったということに今気がつきました。
次回立川脳の予定ですが、ブックセンターいとうのジムチャレンジが、
完全にサマーカーニバルカップとかぶってしまうため、運営が両人とも参加しません。
ですので、9月以降開催未定、とさせていただきます。
当ブログ、もしくはHK氏のブログにおいて続報いたしますので、
しばらくお待ちくださいますよう、よろしくお願いします。
ジムチャレ ブクセンいとう
2011年8月7日 ポケカ【対戦】本日は立川脳です。こんばんは。
ジムチャレです。
立川脳レポートはまた後で。
【スタンダード】参加者10名?
使用デッキ:草食系ドラゴンのキューちゃん
よく考えたらぼくはドラゴン属性じゃなくて爬虫類属性です。余談でした。
・第一回戦(バンギヤンマトルネ)
まず一番怖いのはサナギラス! いかり超つえー。
だからサナギラスを優先的に狩ってくんですけど、
みんなであそべなかったおかげでベンチがすかすか。
バンギこそ立てさせませんでしたがトンボとおっさんが大暴れ、
ベンチ単のときに想像だにせぬ探究もらってばちゅん!! 2-4×
・第二回線(バンギアーク)
ハンドにマインなしふたごありでみんなであそぼすると、トップマインの法則。
一人回しするとほぼ必ず起きる事件なのですが、今回も起こりました!!
幼ギラスに食われて落ちました!! やめて!!
結局通信引いたから事なきを得ますが、
爆発したら山に一枚しかないキューちゃん落ちました!! おいまじやめろ。
それで1ターン遅れますが、キューちゃんうまく並べて、怖い怖いわるぎつねをmgmg。
不意に撃たれるまんたんはすごく心臓に悪いんですけど、
なんとか回復追いつかなくて勝ち! 6-3○
・第三回戦(ラフランジャロ)
……立川脳の神経細胞の一端なんて担ってますが、
実は不信系統初対戦です。ハジメテの不信。もらっていただけてよかったです。何を。
2ターン目に山札7枚トラッシュしたのが運のつき、
ここで一枚でもエネ拾えたら、2ターン目からキャッチャーしてmgmgおいしかったです。
前に打点飛ばせないので、ラフが立ったら終わるんですよ、5-6×
以上、2勝1敗、けんがいがーい。
いいもんねー、本命は立川脳だもんねー。というわけで→続きます。
ジムチャレです。
立川脳レポートはまた後で。
【スタンダード】参加者10名?
使用デッキ:草食系ドラゴンのキューちゃん
よく考えたらぼくはドラゴン属性じゃなくて爬虫類属性です。余談でした。
・第一回戦(バンギヤンマトルネ)
まず一番怖いのはサナギラス! いかり超つえー。
だからサナギラスを優先的に狩ってくんですけど、
みんなであそべなかったおかげでベンチがすかすか。
バンギこそ立てさせませんでしたがトンボとおっさんが大暴れ、
ベンチ単のときに想像だにせぬ探究もらってばちゅん!! 2-4×
・第二回線(バンギアーク)
ハンドにマインなしふたごありでみんなであそぼすると、トップマインの法則。
一人回しするとほぼ必ず起きる事件なのですが、今回も起こりました!!
幼ギラスに食われて落ちました!! やめて!!
結局通信引いたから事なきを得ますが、
爆発したら山に一枚しかないキューちゃん落ちました!! おいまじやめろ。
それで1ターン遅れますが、キューちゃんうまく並べて、怖い怖いわるぎつねをmgmg。
不意に撃たれるまんたんはすごく心臓に悪いんですけど、
なんとか回復追いつかなくて勝ち! 6-3○
・第三回戦(ラフランジャロ)
……立川脳の神経細胞の一端なんて担ってますが、
実は不信系統初対戦です。ハジメテの不信。もらっていただけてよかったです。何を。
2ターン目に山札7枚トラッシュしたのが運のつき、
ここで一枚でもエネ拾えたら、2ターン目からキャッチャーしてmgmgおいしかったです。
前に打点飛ばせないので、ラフが立ったら終わるんですよ、5-6×
以上、2勝1敗、けんがいがーい。
いいもんねー、本命は立川脳だもんねー。というわけで→続きます。
お祭りとかでよく暴風撒き散らしながら売ってるやつ。あれっ。こんばんは。
そういえば今日は、近所のリサイクルショップに行きました。
そこで、リングマGRミラーとクロバットGRミラー、
あとバンギGRとダイルGR、ダイルGRが! ダイルのGRが2枚!
全部各200円だったので、なんか衝動的に買ってきました。
こんなこともあるもんなんだなあと思いながら。
とりあえずミラーの2つは、どうして買った状態なんですけれども。
まあバンギとダイルは良かったなあと思ってます。
全部キズってことだったんですけど、微キズの領域ですし、プレイ用なら問題ない、
……ってミラーはそれでいいのか? でもよくみたけどほとんどキズなさそうなので。
真剣にコレクションしてる方よりかは、はるかにハードル低いですけれどもね。
どうでもいいんですけど、ワニノコはかわいいですね! いやどうでもよくない。
個人的には新公式ワニノコが相当かわいいので、LEGENDのプロモが相当好きです。
DPのも好きですが、δ種のワニノコもびりびりかわいいと思います。
ゲイツも大好きです。アングル的にDP2はなかなか見ない感じなので、大好きです。
とりあえず、ゲイツはおなかをわしづかみにしてやりたいですね。
ダイルはなんだかんだでGRが一番好きです。格好いいと思います。
おおあごポケモンの名に恥じないおおあごどや顔が素晴らしいです。
海外プロモ版も大好きですけど、持ってますけど、
やっぱりおおあご度は下がってしまうので、ふつうのが一番だなあ。
L1のダイルもステキですよね! いや共感を得られなくとも別に全然大丈夫です。
あの威圧感とにやにや感はみょーにイヤらしいやつっぽいです。だがそれがいい。
なんだかんだでふるーいぎゃくりゅうのダイルも大好きですよ!
あの謎ポーズとか。謎ポーズとか。ビジュアル系意識?
言ってみただけです。ごめんなさい、ビジュアル系とかわかりません。
図鑑設定的には、δ種のダイルですよね。平常時は四つん這い、っていうか、
立ってるほうが辛い設定なのに、ダイルは大抵二足歩行してますよね。
だがそれがいい。いや、でもここで四つん這いはいっそ目新しくて、大好きです。
長くなりました。
今週末は、立川脳です!
なんだかんだでぼくのデッキは準備できました、かなっ。
草稿としてなら、ぎりぎり見れる程度にはなんとかなったと思います。
こないだのデッキを多少チューンナップしたやつとふたつ、持っておくことにします。
まあ、結局ぼくの脳内しか経験してないデッキなんで、しょせんその程度です!
明日は忙しい予定なので、どうなるかはわかりませんが、
あともうちょっと時間あるから脳みそ絞っておくことにします。
トルネでサイドを取るね?
そういえば今日は、近所のリサイクルショップに行きました。
そこで、リングマGRミラーとクロバットGRミラー、
あとバンギGRとダイルGR、ダイルGRが! ダイルのGRが2枚!
全部各200円だったので、なんか衝動的に買ってきました。
こんなこともあるもんなんだなあと思いながら。
とりあえずミラーの2つは、どうして買った状態なんですけれども。
まあバンギとダイルは良かったなあと思ってます。
全部キズってことだったんですけど、微キズの領域ですし、プレイ用なら問題ない、
……ってミラーはそれでいいのか? でもよくみたけどほとんどキズなさそうなので。
真剣にコレクションしてる方よりかは、はるかにハードル低いですけれどもね。
どうでもいいんですけど、ワニノコはかわいいですね! いやどうでもよくない。
個人的には新公式ワニノコが相当かわいいので、LEGENDのプロモが相当好きです。
DPのも好きですが、δ種のワニノコもびりびりかわいいと思います。
ゲイツも大好きです。アングル的にDP2はなかなか見ない感じなので、大好きです。
とりあえず、ゲイツはおなかをわしづかみにしてやりたいですね。
ダイルはなんだかんだでGRが一番好きです。格好いいと思います。
おおあごポケモンの名に恥じないおおあごどや顔が素晴らしいです。
海外プロモ版も大好きですけど、持ってますけど、
やっぱりおおあご度は下がってしまうので、ふつうのが一番だなあ。
L1のダイルもステキですよね! いや共感を得られなくとも別に全然大丈夫です。
あの威圧感とにやにや感はみょーにイヤらしいやつっぽいです。だがそれがいい。
なんだかんだでふるーいぎゃくりゅうのダイルも大好きですよ!
あの謎ポーズとか。謎ポーズとか。ビジュアル系意識?
言ってみただけです。ごめんなさい、ビジュアル系とかわかりません。
図鑑設定的には、δ種のダイルですよね。平常時は四つん這い、っていうか、
立ってるほうが辛い設定なのに、ダイルは大抵二足歩行してますよね。
だがそれがいい。いや、でもここで四つん這いはいっそ目新しくて、大好きです。
長くなりました。
今週末は、立川脳です!
なんだかんだでぼくのデッキは準備できました、かなっ。
草稿としてなら、ぎりぎり見れる程度にはなんとかなったと思います。
こないだのデッキを多少チューンナップしたやつとふたつ、持っておくことにします。
まあ、結局ぼくの脳内しか経験してないデッキなんで、しょせんその程度です!
明日は忙しい予定なので、どうなるかはわかりませんが、
あともうちょっと時間あるから脳みそ絞っておくことにします。
トルネでサイドを取るね?
赤と緑、金と銀、ルビーとサファイア、ダイヤとパール、黒と白。こんにちは。
ふたつの同列のものがあるとして、そのどっちを好むかという質問は、
ひどくありふれたものだといえるでしょう。
犬と猫、どっちが好き? に始まり、うどんとそば、どっちが好きに終わる質問です。
我々はポケモンにかかわる人間なのですから、そのような立場として、
この手の質問は恐らく以下の通りであるべきでしょう。
すなわち、ゼクロムとレシラム、どっちが好き? と。
ぼくとしては、ゼクロム派です。レシラムは犬顔でもふもふかわいいけれども。
そして、ゼクロムにはおっぱいがありましたので。
それは、先日の東京タワーでのできごとです。
ゼクロムとレシラムのバルーンが中央に展示されており、
入口付近の御三家バルーンに続く、写真撮影スポットとなっております。
スペシャルゲストに挑戦し終わって一息つき、ふとそのバルーンを見やりました。
……ゼクロムに胸がある!
天啓的な、まさに雷撃を浴びたかのような衝撃でした。
ぐるり一周回って観察をはじめます。
おっぱおと言って然るべきものなのか、どちらかといえば雄っぱいなのではないか、
そんな疑念に駆られますが、それでも、隣のレシラムと比較すれば、
どう考えても立派なおっぱいであることは事実たりえるでしょう。
とりあえず一人撮影会をはじめるぼく(写真一:この角度ではそうでもない)。
ゼクロムだけ撮って、下手に意図を読まれるのは恥ずかしいので、
ブラフとしてレシラムも単体で撮影します(しかしすぐ消す)。
なるほど、バルーンの質感からする光の照り返しがおっぱい感を高めるのだと理解し、
満足してその場を離れました(写真二:わりとおっぱいor雄っぱい)。
一応、ゼクロムのおっぱいに勝利の星入れておきましたので、
よろしくお願いします(写真三:勝利の星)。
以上、別におっぱい星人ではないといってもなんの説得力も有してないのですが、
カミツレとフウロならカミツレ派なんですけれども、
何はともあれ、暑中お見舞い申し上げました。
ふたつの同列のものがあるとして、そのどっちを好むかという質問は、
ひどくありふれたものだといえるでしょう。
犬と猫、どっちが好き? に始まり、うどんとそば、どっちが好きに終わる質問です。
我々はポケモンにかかわる人間なのですから、そのような立場として、
この手の質問は恐らく以下の通りであるべきでしょう。
すなわち、ゼクロムとレシラム、どっちが好き? と。
ぼくとしては、ゼクロム派です。レシラムは犬顔でもふもふかわいいけれども。
そして、ゼクロムにはおっぱいがありましたので。
それは、先日の東京タワーでのできごとです。
ゼクロムとレシラムのバルーンが中央に展示されており、
入口付近の御三家バルーンに続く、写真撮影スポットとなっております。
スペシャルゲストに挑戦し終わって一息つき、ふとそのバルーンを見やりました。
……ゼクロムに胸がある!
天啓的な、まさに雷撃を浴びたかのような衝撃でした。
ぐるり一周回って観察をはじめます。
おっぱおと言って然るべきものなのか、どちらかといえば雄っぱいなのではないか、
そんな疑念に駆られますが、それでも、隣のレシラムと比較すれば、
どう考えても立派なおっぱいであることは事実たりえるでしょう。
とりあえず一人撮影会をはじめるぼく(写真一:この角度ではそうでもない)。
ゼクロムだけ撮って、下手に意図を読まれるのは恥ずかしいので、
ブラフとしてレシラムも単体で撮影します(しかしすぐ消す)。
なるほど、バルーンの質感からする光の照り返しがおっぱい感を高めるのだと理解し、
満足してその場を離れました(写真二:わりとおっぱいor雄っぱい)。
一応、ゼクロムのおっぱいに勝利の星入れておきましたので、
よろしくお願いします(写真三:勝利の星)。
以上、別におっぱい星人ではないといってもなんの説得力も有してないのですが、
カミツレとフウロならカミツレ派なんですけれども、
何はともあれ、暑中お見舞い申し上げました。
幻のポケモン
2011年8月3日 ぽけもん【じっぱひとからげ】捕まえました。こんばんは。
一月ほど前、おそらく海外のものっぽいポケモンぬいぐるみが現れたと大騒ぎしました。
設置店の回転の速さもあって、必死こいてわにゃお2匹を確保したものです。
先日、同じお店に、また、同じぬいぐるみがあるのを見つけました。
なんだよ!
あの努力はなんだったんだよ!!
こないだのラインナップは、わにゃお、チコの子、ピノ、エコハちゃん。
今回の筐体内には、わにゃお、チコの子、ピノ、エコハちゃん、みゅう。
>みゅう
幻のポケモン見つけたああああああああああああああああああ!!
なんかいるうううううううううううううううううううううううう!!
とりあえず連れて帰りましたよ!
写真は気が向いたらあげますが、正直かわいくないです!!
あ、なんかわにゃおが3匹になったんですけどバグですか><
ボックスが変わる途中のピロリロで電源ぶっちしたんですか><
一月ほど前、おそらく海外のものっぽいポケモンぬいぐるみが現れたと大騒ぎしました。
設置店の回転の速さもあって、必死こいてわにゃお2匹を確保したものです。
先日、同じお店に、また、同じぬいぐるみがあるのを見つけました。
なんだよ!
あの努力はなんだったんだよ!!
こないだのラインナップは、わにゃお、チコの子、ピノ、エコハちゃん。
今回の筐体内には、わにゃお、チコの子、ピノ、エコハちゃん、みゅう。
>みゅう
幻のポケモン見つけたああああああああああああああああああ!!
なんかいるうううううううううううううううううううううううう!!
とりあえず連れて帰りましたよ!
写真は気が向いたらあげますが、正直かわいくないです!!
あ、なんかわにゃおが3匹になったんですけどバグですか><
ボックスが変わる途中のピロリロで電源ぶっちしたんですか><